7人対11人で試合開始!? コロンビア1部リーグで異例の事態、その結末は…

2021年04月12日(Mon)23時17分配信

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リオネグロ・アギラス
【写真:Twitterより】

 コロンビア1部リーグの試合が「7人対11人」という状況でキックオフされ、最終的に後半途中で中止されるという異例の事態となった。英紙『デイリー・メール』など各国メディアが伝えている。

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 問題の試合は現地時間11日に行われたリオネグロ・アギラス対ボヤカ・チコの一戦。ホームのリオネグロ・アギラスは選手16人が新型コロナウイルスに感染したほか、負傷者もいて合計22人の選手が出場できない状況だったという。

 クラブはリーグに対して試合の延期を訴えたが認められず。プレー可能な7人の選手のみで試合に臨むことになった。7人という人数は、サッカーのルールにより試合の成立が認められる最低限の人数だ。

 しかも出場可能な選手7人のうち2人がGKであり、片方はセンターバックとして出場。システムは「3-2-1」だったとも「2-1-2-1」だったとも伝えられている。だがリオネグロ・アギラスはこの圧倒的不利な状況で奮闘し、前半を0-0のスコアで折り返した。後半開始直後には先制のチャンスもあったとのことだ。

 それでも57分にはついに失点し、3点を奪われたあと選手1人が負傷でプレー続行不可能に。6人では試合を行うことが認められないため、79分の時点で試合は中止されることになった。最終スコアは0-3、リオネグロ・アギラスのボール保持率は「12%」だったようだ。

 試合前には選手たちが横断幕を掲げ、「人命第一」の対応をリーグに対して訴えていた。クラブのツイッターは試合後に「試合には負けたが我々はコロナウイルスとの戦いに勝利する。選手たちを非常に誇らしく思う」とコメントしている。

【了】

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