森本貴幸がパラグアイ1部クラブを退団。逮捕騒動の末にプレーは約10分間のみ


【写真:Getty Images】



 パラグアイ1部のスポルティング・ルケーニョは8日、同クラブに所属していた元日本代表FW森本貴幸の退団を発表した。わずか1試合の交代出場で同クラブを去ることになった。

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 ルケーニョは公式ツイッターアカウントで森本を含む3選手の退団を発表。「今日我々のクラブを去る選手たちに心からありがとう!」「新たな旅の成功を祈る!」とメッセージを添えている。

 森本はギリシャ3部のAEPコザニを退団したあと今年2月にルケーニョに加入。だがデビュー前の3月半ばには交通事故を起こし、飲酒運転および救護義務違反により現地警察に逮捕されたと報じられた。

 4月17日に行われた国内リーグ第12節のナシオナル戦には81分から交代出場し、ようやくパラグアイデビューを飾った。だがその後はシーズン終了までの残り6試合に出場することはなく、ナシオナル戦の約10分間のみがパラグアイでのプレー時間となった。

 パラグアイ紙『オイ』は、森本の退団について「来た時と同じく未知数のまま去っていく」と報道。「彼のクオリティー(あったとすれば)を見せる時間はなかった」と述べ、解任された前監督の意思で獲得された森本は「クラブにとって補強というより荷物になっていた」と手厳しく評している。

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