一度の重症で…

1222-エッシェン
【写真:Getty Images】



MF:マイケル・エッシェン(元ガーナ代表)
生年月日:1982年12月3日
ガーナ代表:48試合7得点4アシスト

 ジョゼ・モウリーニョ監督の下で世界最高峰のフィジカルモンスターに成長したマイケル・エッシェンは、その強靭な肉体で中盤を支配。フィジカルコンタクトの激しいプレミアリーグでも全く負傷することなく、様々なタイトル獲得に貢献した。しかし、ある一度の負傷を機に、離脱を繰り返すようになっていった。

 それが2008年9月の代表戦で負った前十字靭帯断裂だ。この負傷により08/09シーズンのほとんどを棒に振ることになった。さらに、翌シーズンには半月板を損傷。前シーズンに続き、またしてもシーズンのほとんどを欠場することとなってしまった。10/11シーズンには復活を果たしたが、2011年7月に再び前十字靭帯を損傷。無敵とも思えたこのMFは、長期離脱を繰り返した。

 その後、2012年にチェルシーを退団したエッシェンは、レアル・マドリードやACミランといったビッグクラブに加入した。しかし、全盛期の輝きが戻ることはなかった。2016年以降は無所属を繰り返しながらもプレーを続けたが、2020年9月に引退を決断している。

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