1位:日本代表
【写真:Getty Images】
最新FIFAランキング:16位
総市場価値:2億7508万ユーロ(約440億1280万円)
最高額選手:久保建英(5000万ユーロ/約80億円)
アジアの代表チーム市場価値ランキング堂々の1位に輝いたのは日本代表だ。アジア最高位のFIFAランク16位に位置付けている同代表の総市場価値は、2億7243万ユーロ(約435億8880万円)となっている。
同代表の市場価値はアジアの中でずば抜けており、2位の韓国代表(1億6933万ユーロ/約270億9280万円)を大きく突き放している。
同代表で最も市場価値が高い選手は久保建英で5000万ユーロ(約80億円)を記録している。23歳の同選手だが、代表戦にはすでに公式戦37試合に出場。この天才レフティーがこれからどのような景色を我々に見せてくれるのかとても楽しみだ。
久保のすぐ後ろに4500万ユーロ(約72億円)の三笘薫が続く形で、1000万ユーロ(約16億円)越えの選手が11人と、アジアにおいて圧倒的な選手層を有している。
近年はJリーグから多くの選手が海外進出を果たしており、今回招集された26人のうち海外で活躍する選手は22人で、全体の80%にも及ぶ。
国別で見るとイングランドのクラブに所属している選手が6人と最多の人数となっている。そのうちの1人である大橋裕紀は、今夏サンフレッチェ広島からイングランド2部のブラックバーンへと移籍しリーグ戦8試合4ゴールと好成績を残している。代表初招集となった今回のアジア最終予選で、結果を残すことを期待したい。
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