本田圭佑
本田圭佑の最新コラム・ニュースを網羅! ここを読めば本田圭佑の今がわかります。
本田圭佑、攻撃で圧倒的存在感。4試合連続で得点に関与…前期王者を陥れた本物の“巧さ” 2018.01.29
現地時間27日に行われたメキシコ1部後期リーグの第4節、パチューカの本田圭佑は先発出場でゴールを奪った。チームは前期王者ティグレスに2-3で敗れたものの、これまでと違う形でのゴールで本田が示した“巧さ”は際立った。4試合連続で得点シーンに絡んで、その存在感は圧倒的なものになりつつある。(文:河治良幸)
本田圭佑がアシストで示したトップ下の資質。日本代表の新たな“ソリューション”となるか 2018.01.22
現地時間20日に行われたメキシコ1部後期リーグ第3節で、パチューカの本田圭佑はロボスBUAPを相手に2アシストを記録してチームの快勝に貢献した。試合後には自身のツイッターで「サッカーのアシストを通算化してランキングにするのはどうか。もっと多くの選手が評価される機会が増えるようになる」と提言した本田。ロボスBUAP戦ではその「アシスト」で自らのトップ下としての資質を改めて証明した。(文:河治良幸)
キッカー・本田圭佑に見る可能性。CKから好機演出。ハリルJでも貴重に【識者の眼】 2018.01.15
1月13日、リーガMX(メキシコリーグ)後期第2節が行われ、本田圭佑の所属するパチューカは名門クラブ・アメリカと対戦し、2-2で引き分けた。この試合でトップ下に入った本田は流れの中だけでなくセットプレーからも好機を演出。コーナーキックからアシストも記録している。セットプレーのキッカーが定まらない日本代表にとって、キッカー・本田圭佑は魅力的なオプションとなるだろうか。(文:河治良幸)
本田圭佑、2018年はゴールで開幕。代表復帰へ…パチューカの右サイドで不動の存在に 2018.01.07
メキシコ1部の後期リーグが開幕した。現地時間6日に後期リーグの開幕戦が行われ、パチューカに所属する本田圭佑はさっそくスタメン出場しゴールも挙げている。チームは敗れたが、大きな存在感を放ったことで、日本代表復帰に向けていい形で2018年のスタートを切った。(文:河治良幸)
本田圭佑、パチューカで過ごした充実の半年間。3度目のW杯出場へ…何が求められるのか? 2017.12.26
今年7月にメキシコのパチューカに加入した本田圭佑は、移籍当初こそ順応に時間を要したものの、徐々に周囲の信頼を確固たるものにしていき、半年間でチームに欠かせない存在となった。日本代表での立場は安泰ではないが、来年6月に自身3度目のW杯出場を無事迎えることができるだろうか。そのために必要なこととは何だろうか。(取材・文:河治良幸)
本田圭佑、クラブW杯で真価発揮。中盤起用での躍動、ハリルJにもたらす可能性【識者の眼】 2017.12.14
12日、2017 FIFAクラブワールドカップUAEの準決勝が行われ、本田圭佑の所属する北中米カリブ海王者のパチューカは、ブラジルのグレミオを相手に延長戦の末に0-1で敗れた。初戦に続き中盤起用となった本田はチームの中心的選手として随所に存在感を発揮。敗れはしたものの、南米王者を相手に持てる力を存分に見せつけた。(文:河治良幸)
本田圭佑と浦和レッズの決定的な差。クラブW杯で何が明暗を分けたのか? 2017.12.12
アブダビで開催されているクラブワールドカップ2017において、本田圭佑の所属するパチューカと浦和レッズの初戦は明暗が分かれた。パチューカが延長戦にまでもつれる死闘を制したのに対し、アジア王者として登場した浦和はまさかの敗戦。両者には決定的な違いがあった。差は生まれるべくして生まれたのだ。(取材・文:植田路生【アブダビ】)
本田圭佑、クラブW杯で放つ存在感。中盤の起点として機能、大舞台のキーマンに【識者の眼】 2017.12.10
9日、UAEのアブダビでクラブW杯準々決勝が行われ、本田圭佑の所属する北中米カリブ海王者パチューカは、アフリカ王者のウィダード・カサブランカに延長戦の末1-0で勝利した。本田は中盤でプレーし、正確なパスから何度もチャンスを演出。大舞台で持てる力をいかんなく発揮した。(文:河治良幸)
本田圭佑、確立した自分だけの「右サイド像」。信頼つかんだ前期から収穫のW杯イヤーへ 2017.11.19
リーガMX前期リーグが終了した。負傷や高地順応で出遅れた本田圭佑は、転機を経て、パチューカで自身の右サイド像を作り上げている。クラブW杯、そしてW杯イヤーへと、活躍の土台はできつつある。(文:河治良幸)
本田圭佑、流麗な4人抜き“ゴラッソ”。価値ある1点…メキシコからハリルに強烈アピール 2017.11.09
本田圭佑がメキシコでまばゆいばかりの輝きを放った。日本代表メンバーから漏れたことで出場できた、現地時間8日のコパMX準々決勝のティファナ戦で60mをドリブルで突破し、4人を置き去りにするスーペルゴラッソを決めて見せた。今後に向けて大きな意味を持つ重要な1点になるかもしれない。(文:河治良幸)
本田圭佑、主力の一角として着実に高まる連係。照準は12月のクラブW杯へ 2017.11.05
現地時間4日に行われたメキシコ1部リーグ第16節でパチューカはケレタロをホームに迎え、0-1で敗れた。MF本田圭佑はフル出場を果たしたが、公式戦3試合連続ゴールは生まれず。チームはプレーオフ進出を逃したが、クラブW杯に照準を切り替えていかなければならない。(文:河治良幸)
本田圭佑、2戦連続ゴールで示した新境地。深まる周囲との連係、右サイド起用の価値 2017.10.30
パチューカの本田圭佑は現地時間29日に行われたリーガMX前期リーグ第15節のサントス・ラグーナ戦でゴールを挙げた。公式戦2試合連続となるゴールは、メキシコ移籍以来あまり見られなかった形からの1点だった。しかし、それこそ本田にとって価値の高いゴールと言えるのかもしれない。(文:河治良幸)
本田圭佑、実況も叫ぶ圧巻の“ゴラッソ”2発。ついに本領発揮で地元ファンは大熱狂 2017.10.26
メキシコ1部のパチューカに所属する本田圭佑は、現地時間25日に国内カップ戦に出場した。相手は2部クラブだったが、背番号02が見せたパフォーマンスは地元ファンを熱狂させるのに十分だった。メキシコ移籍後初めて、自身にとって3年ぶりとなる1試合2得点でついに本領を発揮し始めている。(文:河治良幸)
本田、右ウィングで確かな存在感。代表復帰への影響も興味深い起用法 2017.10.22
パチューカは現地時間21日にプエブラと対戦し、1-0の勝利で“リギージャ(プレーオフ)”進出への望みを繋いだ。本田圭佑は右サイドで前節に続いて先発し、確かな存在感を見せて勝利に貢献することができた。(文:河治良幸)
パチューカ・本田圭佑、得点に絡むも無念の引き分け。遠のいたプレーオフ圏内 2017.10.19
18日、地震の影響で延期されていたリーガMX(メキシコリーグ)第10節が行われ、本田圭佑の所属するパチューカはトルーカとの試合を2-2で引き分けた。残り4試合を残してプレーオフ圏内とは勝ち点5差となったパチューカ。本田はここからチームを引き上げられるか。(文:河治良幸)