海外サッカーコラム
世界各国の読み応え抜群なサッカーコラムはこちら! ここを読めばサッカーの今がわかります。
【海外メディアはこう見た】ユベントスvsレアル・マドリー 2015.05.06
現地時間5日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の1stレグ、ユベントスvsレアル・マドリーが開催された。前回王者のマドリーに対して、12季ぶりに4強に返り咲いたユベントス。この1戦を世界各国のメディアや記者、出場選手達はどう見ていたのだろうか。SNS上の情報などとともに振り返ろう。
ドイツ代表指揮官も心待ちにするバルサ対バイエルン。帰郷を果たすペップが選ぶ布陣は? 2015.05.06
チャンピオンズリーグ(CL)の舞台でカンプ・ノウにペップ・グアルディオラ監督が凱旋を果たす。自らが率いてきたチーム、選手を相手にどのような布陣で試合に臨むのか。この大一番をドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督も心待ちにしている。
愛憎入り混じるモラタの恩返し。ユーベが勝利も“WIN-WIN”の結果に? CLを楽しませるマドリーの1点 2015.05.06
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4、1stレグ。ユベントスはホームでレアル・マドリーと対戦して2-1と勝利を収めた。しかし、ホーム&アウェイ方式のCL決勝トーナメントにおいて、この2-1という結果は決してユベントスに有利なものではない。
欧州で勝てなくなったプレミア勢。来季CLで巻き返すために必要なこと 2015.05.05
3日のクリスタルパレス戦を勝利したチェルシーが5年ぶりの栄光を掴んだ今季のプレミアリーグ。まだ数節を残しており、CL(チャンピオンズリーグ)出場権や残留を懸けた戦いは続いているが、来季CLへと挑むチームは今季のプレミア勢が味わった屈辱からの巻返しを図らなければならない。
久保くんに続き中井くんも? “流出した逸材”が帰国へ。どう守り育てるのか…問われる日本の育成法 2015.05.05
久保建英くん同様、レアル・マドリーユース所属の中井卓大くんも帰国の可能性が高まっている。逆に日本サッカー界にとっては、一度は海外へ流出した逸材が思わぬ形で帰国。世界的にも類まれな才能を持つ人材をどのように育てるのか、その育成法が改めて問われる。
「欠けている何か」を模索して――。ドルトムントを去るギュンドアン。尊重されるべき24歳の決断 2015.05.05
ドルトムントのイルカイ・ギュンドアンがチームを去る決断を下した。毎シーズンオフに主力が流出し、ユルゲン・クロップ監督も退任を表明した中でさらなる打撃ともなる事態だが、尊重されるべき理由がある。
CLベスト4、1stレグ。王者レアルに挑む“アンダードッグ”のイタリア王者。モラタの“恩返し”なるか 2015.05.05
今季のチャンピオンズリーグも気が付けばベスト4。5日に行われる初日は、イタリア王者ユベントスがホームに前回王者レアル・マドリーを迎える一戦が行われる。下馬評でもオッズでもマドリーの圧倒的有利となっているが、ユベントスに決勝への扉は開かれないのだろうか。
ポール・スコールズ:私の現役復帰がポール・ポグバのユナイテッドでのチャンスを阻んだのだろうか? 2015.05.04
ユベントスのポール・ポグバは現在のフットボール界において最も注目される若手選手のひとりだ。しかし、以前所属していたマンチェスター・ユナイテッドでは才能の片鱗を見せながらも、苦しい時を過ごしていた。その要因のひとつを元ユナイテッドのポール・スコールズ氏は自らの責任だと感じているようだ。以下、スコールズ氏のインタビュー全文である。
【海外メディアはこう見た】チェルシー、5シーズンぶりのプレミアリーグ制覇! 2015.05.04
現地時間3日、プレミアリーグ第35節チェルシーvsクリスタルパレスの一戦が開催された。チェルシーはこの試合で見事勝利を収め、5シーズンぶり4度目のプレミアリーグ優勝を決めた。この試合を各国のメディアや記者のSNS上の情報と共に振り返り、試合後の選手達の喜びを覗いてみよう。
本田、フル出場も守備に奔走。インザーギ監督の髪はさらに白く…精神的ダメージの大きい完敗 2015.05.04
セリエA第34節、ミランはアウェイでナポリと対戦して0-3と完敗。デ・シリオが開始約40秒で退場となり、右サイドでコンビを組むはずだった本田圭佑にとって技術的、体力的、そして精神的にも大きな負担を強いられる展開となった。
アジアサッカーはなぜレベルが上がらないのか? AFC新技術部長が分析する課題と未来像 2015.05.04
アジアのサッカーはなぜ欧州に追いつけないのだろうか。個々ではタレントは出てきているものの、W杯での惨敗が示すように全体的なレベルアップは十分とは言えない。このほどAFCの新テクニカル・ディレクターに就任したアンディ・ロクスバーグ氏に課題を聞いた。
香川含む2列目の全選手に付けられた採点「4」。エネルギー、集中力、そして連係を欠く 2015.05.04
EL出場権を争うホッフェンハイム戦、ドルトムントは1-1のドローに終えた。独ビルト紙は香川真司、ブワシュチコフスキ、ムヒタリヤンの2列目に低評価となる採点「4」を付けた。
目標失い、買収に揺れるミラン。本田圭佑はナポリ戦で試合からの“消え癖”を改善できるか 2015.05.03
ミランは4月29日のジェノア戦をホームで1-3の敗戦を喫し、ファンに醜態を晒してしまった。買収騒動が大きく報道されるミランの次の相手は格上ナポリ。EL出場権獲得も絶望的となったミランは来季に向けたきっかけを掴みたいところだ。
【海外メディアはこう見た】ユベントス、セリエA四連覇! 2015.05.03
現地時間2日、セリエA第34節サンプドリアvsユベントスが行われた。この試合で勝利したユベントスはセリエA四連覇を達成した。この一戦を世界各国のメディアや出場選手達はどう見ていたのだろうか。SNS上の情報などとともに振り返ろう。
「決め切りたかった」。香川が悔やむ1-1。“7位”が持つ特別な意味、積み上げられなかった勝ち点 2015.05.03
8位のドルトムントにとって「6ポインター」となった7位ホッフェンハイム戦。しかし、120分+PK戦を戦ったバイエルンとのドイツカップ準決勝の影響もあり、チームは勝ちきることができなった。この結果が持つ大きな意味とは。
- 【採用情報】雑誌『フットボール批評』スタッフ募集2020.12.07
- 『枝D』著者・内田淳二さんオンライントークイベント開催!2020.09.05
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