海外サッカーコラム
世界各国の読み応え抜群なサッカーコラムはこちら! ここを読めばサッカーの今がわかります。
2日ミラン対ユベントス。現地紙は本田のベンチスタートを予想、トップ下はポーリか 2014.03.02
2日のユベントス戦に向け、イタリアのスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」はミランの予想フォーメーションを発表した。本田圭佑はスタメンを外れベンチスタートとなっている。2列目はターラブ、ポーリ、カカと予想されている。
香川は本当に守備が苦手なのか? ドルトムントとのスタイルの違いから見えてくるマンUでの不遇の要因 2014.03.02
マンチェスター・ユナイテッドで香川が苦戦する要因の一つとして、守備力のなさが指摘されている。だが、果たして本当だろうか。ドルトムント時代は守備力を評価されていたのだ。両チームのスタイルの違いから不遇の要因が見えてくる。
まだまだやれる? 今なおしなやかなマンU・OBアンディー・コール 2014.03.02
マン・ユナイテッドのOB、アンディー・コールが来日した。引退したかつてのストライカーは現役選手のような体つきで、復帰してもおかしくないような隆々たる太ももであった。
セードルフが本田の適応問題に言及。「時間が必要」と強調もイタリア語は順調か。「僕とも話している」 2014.03.02
ACミランのクラレンス・セードルフ監督が1日、ミラネッロで2日のユベントス戦前日の公式会見を行った。かつてミランを彩った伝説のOBですら加入1年目は苦労した例を挙げ、今年加入したMF本田圭佑の適応を長い目で見る方針を改めて強調した。更に指揮官は本田が順調にイタリア語を習得していることを明らかにした。
ドログバとモウリーニョ、記念すべき再会。第2戦で愛弟子を待ち受ける“最高の歓待”は指揮官からの罠? 2014.03.01
CLベスト16でガラタサライと対戦したチェルシー。ドログバとの再会が実現したが、指揮官モウリーニョが何も思わないはずがない。ドログバをロンドンに呼び寄せ、彼を世界的なFWに育てたのが、モウリーニョだったからだ。
伊記者が低迷のミランの現状を分析。なぜ本田圭佑に批判が集中してしまうのか? 2014.03.01
イタリアのメディアは叩くときは徹底的に叩く。それなりに悪くないパフォーマンスのときでも本田圭佑に苦言を呈することが多々ある。なぜそこまで厳しいのか? それには理由があった。イタリア人記者に話を聞き、ミランの現状から迫る。
22試合で22通りの布陣、無限の流動性。ペップ・バイエルンは本当に複雑なのか? 2014.02.28
ペップ・バイエルンのサッカーは見ていて楽しい。だが、どこか“複雑”に思えなくもない。一つとして同じ布陣で戦うことなく、無限にポジションチェンジを繰り返す。複雑に思っても無理はないかもしれないが、彼らから発せられるのはシンプルなメッセージだ。
元マンU主将キーン、古巣を猛烈批判も監督は擁護「モイーズは質の低い選手たちにショックを受けている」 2014.02.27
CLベスト16で敗れたマンチェスター・ユナイテッド。試合を解説していたクラブの元主将のロイ・キーンは痛烈な批判を繰り返した。そのほとんどが「危機感ない」「質が低い」といった選手たちに向けられたもので、監督への責任を問うものはなかった。
無知・陳腐・粗末・絶望…CL敗戦のマンUに英メディアが大バッシング。現地記者は香川の言葉から指揮官の矛盾見抜く 2014.02.27
25日のCL、敵地に乗り込んだマンチェスター・ユナイテッドはオリンピアコスにまさかの敗戦を喫した。イングランドのメディアは当然のことながら酷評。これでもかとネガティブワードを書き連ねた。
CLベスト16。内田ら負傷で苦しいシャルケだが――。圧倒的有利なはずのレアルに存在する“不吉なデータ” 2014.02.26
今夜、行われるCLベスト16。2試合あるが注目はシャルケ対レアル・マドリーの一戦だ。戦力で劣るシャルケは、内田篤人が負傷中でマドリーのキーマン、クリロナへの対策が心配されるなど苦戦は必須。マドリーは好調を維持してドイツに乗り込んでくる。圧倒的有利と思われるが、一つの不吉なデータも存在する。
デシャンは無視できるのか? スペイン育ちの異色FW、高まるフランス代表入りへの期待 2014.02.25
フランス国内、一人の若手選手に注目が集まっている。アントワン・グリーズマン、レアル・ソシエダで頭角を表した異色のアタッカーだ。ブラジルW杯へ向け、代表への招集を求める声は日に日に高まっている。
ブンデス日本人選手、第22節現地採点を振り返る。岡崎の献身性がもたらした“珍事” 2014.02.25
ブンデスリーガには多くの日本人選手がいる。彼らが現地でどのような評価を受けているのか。先日行われた第22節の「Kicker」「Bild」の両誌の採点から読み解いていく。
CLベスト16。オッズ有利もマンUにとって侮れないオリンピアコス。香川の出場は望み薄か 2014.02.25
今夜、行われるCLベスト16。2試合あるが注目はオリンピアコス対マンチェスター・ユナイテッドの一戦だ。ユナイテッドはリーグ戦で低迷するうっぷんを晴らすためにもしっかりと勝利を得たいが、オリンピアコスは侮れない相手だ。マタが出場できない分、香川にもチャンスが巡ってきそうだが…。
効いていた右サイドでの動き。セードルフ監督が本田をトップ下に置かない戦術的な理由 2014.02.25
サンプドリア戦で先発フル出場を果たした本田圭佑。守備で奮闘し、チームの勝利に貢献したが、まだ連携面では改善の余地があり、何よりカカー欠場でなぜトップ下で出場しなかったのか、疑問は残る。それを解き明かすべく、戦術面より迫ってみたい。
期待の大きさ故か。一夜明け、本田に伊紙は課題を言及「もっと練習必要」「ゲームの外にいる場面多い」 2014.02.24
23日のサンプドリア戦に先発フル出場した本田圭佑。試合当日は比較的高評価だったが、一夜明けると厳しい言葉も現地からは出てきた。採点は及第点だったが、課題への言及が多く、やはりこれも10番への期待の大きさ故なのかもしれない。
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