海外サッカーコラム

世界各国の読み応え抜群なサッカーコラムはこちら! ここを読めばサッカーの今がわかります。

家族への秘密の電話、趣味の星座占い。アトレティコ躍進の立役者シメオネの知られざる素顔 2014.05.10

現在リーガで首位、CLでは決勝に進出したアトレティコ・マドリー。快進撃の立役者は監督のディエゴ・シメオネだ。果たして彼は一体どのような人物なのか? インタビューからは意外な素顔が垣間見えた。(翻訳◎江間慎一郎)

ブンデス最終節、三つ巴の残留争い。厳しい状況のニュルンベルクは清武の奮起が鍵握る 2014.05.09

10日に最終節を迎えるブンデスリーガ。残留を争うHSV、ニュルンベルク、ブラウンシュヴァイクの3チームは全てアウェイゲームに臨む。昨シーズンにホッフェンハイムが起こした奇跡的な残留を果たすチームは出るのだろうか。

「ファンが切望する復活の希望」。現地記者がマンUの若手トリオを絶賛。ギグスの起用法にも賛辞 2014.05.07

ハルとのホーム最終戦を白星が飾ったマンチェスター・ユナイテッド。ギグスにとって最後のオールド・トラッフォードでの試合だったが、最も注目を集めたのは3人の若手選手。プレーは現地で称賛され、大胆に起用したギグス監督も高い評価を得た。

マンU監督が2つのサプライズ起用。現地は若手に賛辞もボランチの香川に厳しい指摘。「放浪」「印象にない」 2014.05.07

マンチェスター・ユナイテッドは6日、ホームにハルを迎え、3-1で勝利を収めた。18歳の新人ウィルソンが2得点する鮮烈なデビューを飾ったほか、ギグスが選手として途中出場した。香川はフル出場。ボランチという驚きのポジションでの起用だった。現地評価をお届けする。

ボランチ起用の香川に低評価、新ライバルも出現。マンU勝利に導いた18歳と20歳の新星 2014.05.07

6日に行われたプレミアリーグの第34節延期分。マンチェスター・ユナイテッドはホームでハル・シティと対戦して3-1と勝利。18歳のジェームズ・ウィルソンがこの試合でデビューし2得点を挙げた。中盤センターで先発した香川の評価は?

小野伸二、豪州ラストゲームは悔しい敗戦。現地に浸透した「Shinji Ono」、築いた確かな功績 2014.05.07

2年間に及ぶオーストラリア・Aリーグでの戦いを終えた小野伸二。最大の目標だった「ファイナル制覇」は叶わず、失意のままオーストラリアを離れた。ACL広島戦を最後にウェスタン・シドニー・ワンダラーズから退団する。

「今季最悪」、ダービー敗戦でインテル酷評も輝いた攻撃センス。長友の成長と勝ち取った信頼 2014.05.06

ミラノダービーでインテルは敗れた。低調なパフォーマンスに現地は酷評したが、長友はチャンスを演出した。改めて感じるのは、インテル加入からの大きな成長、そして彼が勝ち取った信頼の大きさだ。

突如崩れたリヴァプール、得失点差意識か。不利なデータ覆したマンC、優勝争いは俄然有利に 2014.05.06

3日~5日に行われたプレミアリーグ第37節。マンチェスター・シティは勝ち、チェルシーとリヴァプールは引き分け。熾烈なタイトルレースを繰り広げる3チームは明暗の分かれた結果となった。

【W杯直前ルポ】大混乱が予想されるブラジルの空港。サポーターが要注意、搭乗時間が予告なく変更になることも 2014.05.06

W杯を直前に控えてもブラジルのインフラ整備はまだ十分ではない。その一つが空港。多くのサポーターが利用するであろうサンパウロの空港は拡張工事が今も終わっていない。しかもブラジル特有と言えるイレギュラーな事態もたびたび起こるという。

ブンデス日本人選手、第33節現地採点を振り返る。敗戦も孤軍奮闘の岡崎。EL争いは最終節に決着へ 2014.05.06

ブンデスリーガには多くの日本人選手がいる。彼らが現地でどのような評価を受けているのか。先日行われた第33節の「Kicker」「Bild」の両誌の採点から読み解いていく。

マンU惨敗、現地の目は既に来季へ。「モイーズは周囲の助言を無視した。次期監督はクラブの歴史と文化を重視すべき」 2014.05.05

マンチェスター・ユナイテッドは3日、ホームにサンダーランドを迎えたが、0-1と敗れた。前節とは違い低調なパフォーマンスに現地識者からは厳しい指摘が出た。だが、一番言及されたのは次期監督についてだ。地元も既に来季を向いている。

本田はなぜダービーで出場しなかったのか? 現地記者はオーナー命令による影響を指摘 2014.05.05

日本中が待ちに待ったダービーで、本田圭佑は出場しなかった。前節での悪いパフォーマンスが影響したのだろうか? 現地ではどうもそう見られていない。果たしてその理由とは?

長友はなぜフィジカルが強いのか? ダイナモを作り上げた名トレーナー、木場克己氏が明かすコンディションメソッド 2014.05.04

長友佑都の特徴の1つにあげられるのがフィジカルの強さだ。他を圧倒するスピード、そして豊富な運動量。それらはこれまで二人三脚で歩んできたトレーナー木場克己氏によって鍛え上げられたものだ。一体そのコンディションメソッドとは何なのか?

ミラン本田出場の鍵握るのはインテル長友。サイドで押し込み“10”を引きずり出す展開に持ち込めるか? 2014.05.04

ミランの本田圭佑は現状ではベンチスタートが濃厚と見られている。セードルフ監督のトーンの違いからそれは予見できる。ただし、出場できる展開は大いにあり得る。長友がサイドで押し込めば、ミランは不利に。そうなると本田の投入という展開になる。

マンU惨敗、攻撃が低調だった要因とは?“モイーズ流”を復活させた“クロスマシーン”ヤング 2014.05.04

3日のプレミアリーグ第37節、マンチェスター・ユナイテッドはホームでサンダーランドに0-1と敗戦。前節ノリッジ戦で見せたギグス新体制の変化から一転、単調な攻撃が繰り広げられた要因とは?

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