韓国・仁川で開催されているアジア大会。U-21日本代表は第2戦でイラク代表に敗戦を喫するなど苦戦しているが、日本人監督に率いられている、とある国が強豪を撃破するサプライズを起こして話題を呼んでいる。
女子アジア杯で初優勝を果たしたなでしこジャパン。7大会連続となるW杯出場権も獲得し、来年夏の連覇に向けて強化を加速していく。しかし、澤や宮間ら中心選手からは課題を指摘する声もある。これからの1年間で戦力の上積みは出来るのだろうか。
ザックジャパンが苦戦の末手にしたアジアカップ。本田圭佑はその大会でMVPを獲得したが、まったく満足していなかった。彼は常に上を見ていた。そして振り返ると、今の本田に通じる実現力が言葉に表れている。