ラ・リーガ第19節が現地21日に行われ、アトレティコ・マドリードはエイバルに2-1の勝利を収めた。アウェイで苦戦を強いられながらも勝ち点3をもぎ取れたのは、エースストライカーの活躍があってこそ。ルイス・スアレスの抜け目なさが試合の勝敗を決定づけた。(文:舩木渉)
100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高いサッカー選手は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングの最新版を紹介する。※成績は1月6日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
明治安田生命Jリーグは2020年シーズンが終わり、来月下旬の新シーズン開幕を前につかの間のオフを過ごしている。年明けとともに欧州各リーグの移籍市場が開く一方で、Jリーグの各クラブも新加入選手の獲得を着々と進めている。今回フットボールチャンネル編集部では、Jリーグのクラブも獲得可能な所属クラブが決まっていない選手5人をピックアップした(1月3日時点でフリーの選手が対象、市場価格は『Transfermarkt』を参照)。
現地21日にラ・リーガ1部第10節が行われ、バルセロナはアトレティコ・マドリードに0-1で敗れた。この試合では結果以上に大きなトラブルが発生してしまった。それはジェラール・ピケの負傷である。もし長期離脱となれば、それはリオネル・メッシの不調以上に深刻な問題となるかもしれない。(文:舩木渉)
現地9月30日にラ・リーガ第3節が行われ、岡崎慎司が所属するウエスカとアトレティコ・マドリードの一戦はスコアレスドローに終わった。互いにゴールが遠かった中でも、まばゆい輝きを放ったのはアトレティコのFWジョアン・フェリックスだった。大きな失望を残した昨季から一転して、開幕から絶好調の20歳に一体どんな変化があったのだろうか。(文:舩木渉)