アビスパ福岡は今季、5年ぶりにJ1の舞台を戦っている。14日に行われた川崎フロンターレ戦では前年王者相手に善戦し、チームとしてのポテンシャルの大きさも垣間見せた。長谷部茂利監督率いる現在のアビスパでは、外国籍選手たちの活躍も目立つ。その中の1人、元スウェーデン代表のエミル・サロモンソンは特別な武器でチームに欠かせないキーマンとなっている。(取材・文:舩木渉)
3/8発売『フットボール批評issue31』から一昨年、サンフレッチェ広島のGKコーチを務めた澤村公康が、GKを4つのタイプに分類し、J1全20クラブの陣容を一刀両断した「GKスカッド批評」を一部抜粋して公開する。[GKタイプ]オーソドックスタイプ→オ、シュートストップタイプ→シ、現代タイプ→現、万能タイプ→万、★は新加入(構成:吉沢康一)