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「乗り越える」気概は見せるも、いまだ連係が確立されない香川。もどかしさの残る首位通過
ドルトムントは、チャンピオンズリーグ・グループDにおいて首位通過を決めた。香川真司は、この試合で先発して積極的なプレーは見せたものの、周囲との連係を欠いてかみ合わず。もどかしさの残る内容となった。
投げ出したら、下まで落ちる―。苦況脱出へ決意を示した香川「戦って、死にものぐるいで」
チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節、ドルトムントはホームでアンデルレヒトと対戦して1-1。首位での通過を決めた。一方でリーグ戦では低迷が続き、香川真司自身も低調。苦しい状況にあるが、脱出への決意を示した。
香川のCLでのアシストを現地紙は絶賛。チーム最高点並び、キッカー紙ではMOMに
チャンピオンズリーグのアンデルレヒト戦で先発出場したドルトムントの香川真司。先制点のアシストをするなど勝利に貢献。現地紙は軒並みチーム最高点を与え、キッカー紙ではマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。
「視野が落ち着いていた」。香川、状態上向きで先制アシスト。連動したプレスが安定感もたらす
ドルトムントは、チャンピオンズリーグにおいてアウェイでアンデルレヒトを3-0と下した。フル出場した香川真司は、チーロ・インモービレの先制点をアシスト。徐々に状態は上がっている。
「そこは一瞬のひらめき」。先制アシストを振り返る香川。代表復帰には「凄く嬉しい。新しい挑戦が始まる」
チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節、ドルトムントはアウェイでアンデルレヒトと対戦して3-0の快勝を収めた。香川真司は、フル出場して先制ゴールをアシストした。
「さらなる構築のための男」。香川、CLアンデルレヒト戦へ大きな期待。「ゲームメーカーとして必要とされる」
ドルトムントは、チャンピオンズリーグのグループD第2節でアンデルレヒトとのアウェー戦を迎える。地元紙は一様に香川真司の先発出場を予想。ゲームメーカーとして大きな期待が懸かる。
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