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オリンピック
暴走はなぜ止まらないのか?「新国立競技場問題」の核心(その1)
新国立競技場問題が混迷するなか、後藤健生の手によって、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ――』という一冊の本が生み出された。国立競技場の歴史を紐解き、その将来像を描き出した渾身の書である。そこで、64年の東京五輪を国立競技場で観戦していた後藤健生と佐山一郎が、「巨大スタジアム」をめぐって論議した。
電通が次に仕掛けるアジア戦略。日本サッカー底上げのカギ握る、アジアのスポーツビジネスに迫る
新興国を中心に経済成長の熱気に沸くアジア。それはスポーツの世界も例外ではない。今回は、シンガポールにある電通スポーツアジアの森村國仁社長兼CEOにアジアでのスポーツビジネスをめぐって話を聞いた。
サッカーからフィギュアスケートの世界へ。ソチ五輪を目指したイルハンの挑戦を追う
少し伸ばした前髪を後ろに束ねたチョンマゲ姿。甘いマスクに鍛え上げられた見事な身体。2002年W杯「イルハン王子」の愛称でブレイクした、元トルコ代表FWイルハン・マンスズ。その後彼は何をしているのか。足跡を追った。(原稿執筆2013年7月)
“東南アジア版オリンピック”SEA Gamesにタイやインドネシアらの次世代を担う注目選手が集結
SEA Gamesというスポーツイベントをご存知の人がいるだろうか。「東南アジアのオリンピック」とも呼ばれるこの大会には男子サッカーもあり、本家と同じく23歳以下という規定がある。そこで見られるのは次世代を担うような才能溢れる選手たちだ。
無名だがロンドン五輪ではベスト8。ホンジュラスがW杯で目指す歴史的1勝
メキシコを抑えてW杯出場を決めたホンジュラス代表。これまでW杯で勝利がなく、下馬評は低いが、実力はある。無名ながら得点力のあるFWを揃え、またスアレス監督は五輪世代でスペインを撃破するなど実績も伴っている。厳しい戦いは予想されるが、可能性がないわけではない。
五輪代表監督に就任。手倉森誠のダジャレが、ついにお茶の間デビューか
2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピック出場を目指すU-21日本代表の監督に、かねてから噂のあったベガルタ仙台の手倉森誠監督の就任が正式に決定した。
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