森保一監督の日本代表と五輪代表チームの兼任が発表されてから、約1年半が経過しようとしている。AFCアジアカップ2019では準優勝とまずまずの成績を収めていたが、今年最初の公式戦となったAFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)では、まさかのグループリーグ未勝利に終わり、最下位で大会を去るなど、森保監督への評価は時間が経つごとに低下している。非常に厳しい状況だ。今回は、フットボールチャンネルでお馴染みとなっている「どこよりも早い採点」から、森保監督これまでの歩みを振り返っていく。第5回はコパ・アメリカ2019の3試合、キリンチャレンジカップ2019の1試合、2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選の1試合(いずれも日本代表)。
サッカー日本代表の新ユニホームが発表!「日本晴れ(ニッポンバレ)」をコンセプトに、浮世絵から着想を得たグラフィックとなったデザインには様々な意見が寄せられているが、ここでその全容をチェックしてみよう。
北朝鮮代表対韓国代表。韓国代表が北朝鮮へ乗り込んでのアウェイゲームという前代未聞の一戦は無観客、中継なしという現代では考えられないブラインドマッチとなった。この一戦を当事者として迎えた人々はどのような経験をしたのか。韓国人記者がレポートする。(取材・文:キム・ドンヒョン【韓国】)