UEFAヨーロッパリーグ準々決勝1stレグ、アーセナル対スラヴィア・プラハが現地時間8日に行われ、1-1の引き分けに終わった。決定機を外し続けたアーセナルは86分にようやく先制。しかし、ダビド・ルイスやキーラン・ティアニーを欠く守備陣は、その1点を守り切ることができなかった。(文:加藤健一)
2020/21シーズンのプレミアリーグも後半戦に突入している。新加入選手の適応や負傷者の発生などによって、開幕前に描いていたメンバー構成から変更を余儀なくされたチームもある。今回は、アーセナルの最新のスターティングメンバー11人をフォーメーションとともに紹介する(直近数試合のメンバーとフォーメーションを元に作成、成績は2月24日時点)。
現地16日にプレミアリーグ第13節が行われ、アーセナルはサウサンプトンと1-1で引き分けた。3連敗は脱したものの、直近のリーグ戦5試合で3人目の退場者を出すなど、相変わらずアーセナルは不振を極める。もうすぐシーズンも折り返しで降格圏スレスレをさまよう名門に、状況を好転させる策はあるのだろうか。(文:舩木渉)
フットボールチャンネル編集部では、プレミアリーグで活躍した選手のランキングを月ごとに作成。今回は9月の1位~5位を発表する。一体どの選手が名を連ねているのだろうか。(データは『Whoscored.com』を参照)
欧州の2020/21シーズンが開幕し、夏の移籍市場が終了した。この夏も各チームで様々な移籍があったが、各国の主要クラブはそれぞれどんな動きを見せたのだろうか。今回は昨季のプレミアリーグを8位で終えたアーセナルの補強動向を読み解く。
カラバオカップ4回戦、リバプール対アーセナルが現地時間1日に行われた。90分で両チームともにゴールが生まれず、PK戦の末にアーセナルがリバプールを下している。ビッグセーブを連発したGKベルント・レノはPK戦勝利の立役者となったが、ガブリエウ・マガリャンイスの活躍なくして、リバプールを無失点に抑えることはできなかった。(文:加藤健一)