現地26日にプレミアリーグ第20節が行われ、マンチェスター・シティはウェストブロムウィッチ・アルビオンを5-0で退けた。公式戦11連勝&18戦負けなしのシティが、ついにプレミアリーグの順位表でトップに立っている。ウェストブロムウィッチ戦では絶好調なチームを象徴する2人の選手が輝きを放った。(文:舩木渉)
毎年12月、FIFA(国際サッカー連盟)は年間表彰式を開催し、ベストイレブンをはじめとした各賞を発表する。その年に活躍した選手が選出されるこのベストイレブンとは別に、市場価値が高いベストイレブンを組むとどのような顔ぶれが並ぶだろうか。今回フットボールチャンネル編集部は、「4-2-3-1」の布陣に最も市場価値が高い選手を配置した11人を紹介する。※データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値を元に作成、成績は1月20日時点
プレミアリーグ第15節、マンチェスター・シティ対ニューカッスル・ユナイテッドが現地時間26日に行われ、2-0でシティが勝利を収めた。シティは直近3試合で2得点と攻撃陣が停滞していたが、4試合ぶりに複数得点をマーク。ゲームメイカーとしての才能を発揮する26歳が、得点力不足解消のカギになるかもしれない。(文:加藤健一)