ゴールキーパー

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PK戦、なぜ“ABBA方式”? 従来のキック順で生まれていた先攻の優位性

U-20W杯や8月6日開催のFAコミュニティーシールドでは、PK戦のキック順が従来の方式とは違っていた。「ABBA方式」と呼ばれるキック順を採用することのメリットとはなんなのだろうか。『PK 最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(カンゼン)では、従来型のデメリットと、キック順変更のメリットが論じられている。一部を抜粋して紹介する。(文:ベン・リトルトン、翻訳:実川元子)

西川周作

浦和・西川周作が抱く「数字」へのこだわり。代表正GK奪還へ、レッズで高める存在感

浦和レッズの守護神、西川周作が調子をあげてきた。公式戦で失点が続き、3月のワールドカップ・アジア最終予選では先発の座を川島永嗣(FCメス)に奪われた。しかし、7日のベガルタ仙台戦、11日の上海上港(中国)とのACL、そして16日のFC東京戦と3試合連続で完封勝利を達成。今シーズンで初めてJ1の首位に躍り出たレッズの最後尾で、逆襲へ向けて大きな存在感を放ちつつある。(取材・文:藤江直人)

J3デビューを果たしたGK廣末陸

FC東京・廣末陸への期待感。元代表守護神・川口能活の目に映った選手権優勝GKの資質

今年1月の全国高校サッカー選手権で青森山田を悲願の初優勝に導いた守護神、18歳の廣末陸がプロデビューを完封勝利で飾った。舞台は加入したFC東京がU‐23チームを参戦させているJ3。味の素フィールド西が丘で3月25日に行われた、SC相模原との第3節で初先発してチームの連敗を止めた。運命に導かれたかのように、相手チームには廣末が憧れ続けてきた元日本代表GK川口能活が所属している。41歳のレジェンドの目には、高校選手権優勝キーパーの後輩はどのように映っていたのか。(取材・文・藤江直人)

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日本代表候補に選出されたシュミット・ダニエル。期待の大型GKが秘める無限大のポテンシャル

J2の舞台で存在感を放つ大型ゴールキーパーが、眩いスポットライトを集めている。17日から大阪・堺市内で実施された、ゴールキーパーを対象とした日本代表候補合宿にJ2クラブからただ一人、抜擢されたシュミット・ダニエル(松本山雅FC)。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、仙台で育った異色の24歳は、無限大のポテンシャルと将来性をそのボディに秘めている。(取材・文:藤江直人)

ヴァイッド・ハリルホジッチ

ハリルが求める「190cmのGK」。低身長認める西川の自負。林とシュミットが生む新たな競争【識者の眼】

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、17日から19日にかけてGKのみの候補合宿を行っている。ハリルホジッチ監督は理想のGK像のひとつに「190cm以上あること」を挙げているが、代表正守護神を務める183cmの西川周作の他、いまだA代表出場歴のない195cmの林彰洋や候補合宿初招集となった196cmのシュミット・ダニエルは静かに意欲を燃やしている。ハリルJの代表正守護神奪取に向けて、190cmを持つ者と持たざる者の戦いが繰り広げられることになりそうだ。(取材・文:河治良幸)

川島永嗣

なぜ川島永嗣が必要なのか? ハリルJ再生を託された“第3GK”の使命

10月の代表ウィークでメンバーに復帰した川島永嗣。クラブではトップチームでの出場機会なく厳しい立場にある。だが、それでも招集されたことには大きな意味がある。現状では第3GKという位置づけだが、ハリルホジッチ監督も大きな期待を寄せている。なぜなのか。(取材・文:元川悦子)

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「バックパス=後方へのパス」にはあらず。ルール変更がもたらした新しいGKの理想像【サッカー用語の基礎知識】

知っているようでよく理解できていない、そんなサッカー用語を普段見聞きしていることはないだろうか。語彙の面からサッカーに迫ることで、より深い理解が可能になるかもしれない。今回は「バックパス」をキーワードに、GKのプレースタイルについて考える。(文:実川元子)

ドイツ代表不動の守護神、マヌエル・ノイアー

「正しいステップなら、3歩以内で止められる」。守護神大国ドイツのユーロGK分析

ノイアーを筆頭に優秀なGKを数多く輩出しているドイツ。この国はいかにして守護神大国であり続けているのだろうか。毎年7月にドイツでは国際コーチ会議が開催されており、今年は「ユーロにおけるGK分析」の講義が行われた。GKに求められる4項目とともに、その講義内容を紹介する。(取材・文:中野吉之伴【ドイツ】)

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久保建英ってどんな選手? J1史上最強GKも発表 AKB小嶋真子×キンコン梶原【FChan TV #22】

Jリーグをはじめ、世界中のサッカー情報をAKB48の小嶋真子とともにお届けする『FChan TV』

数多くの優秀なGKがひしめくドイツにあって、代表の正キーパーを務めているマヌエル・ノイアー

ビッグセーブは最後の手段。ドイツが優秀な守護神を輩出し続ける理由。GK大国の理論的整理

マヌエル・ノイアーを筆頭に、優秀なGKを数多く輩出しているドイツ。これまでもキーパー大国として名高かった同国ではあるが、なぜレベルの高い守護神を生み出し続けることができるのだろうか。その土壌について考える。(取材・文:中野吉之伴【ドイツ】)

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90分あたり1失点を下回るキーパーも。J1・GK通算防御率トップ10【編集部フォーカス】

失点を減らすのはGKだけで完遂できる仕事ではない。だが、最後の砦である守護神がチームを救うというケースは珍しくない。今回は、Jリーグ通算で90分あたりの防御率がトップ10の選手たちを紹介する。(出場時間が5400分を超える選手に限る)

2016年のビッグトーナメントでも、ロナウド(右)とメッシ(左)はPKを失敗した

PKは有名選手ほど失敗する? 選手ステータスから見る、メジャー大会のPK成功率

EURO2016ではクリスティアーノ・ロナウドがPKを失敗し、コパ・アメリカ決勝ではリオネル・メッシもPKを外してしまった。ビッグトーナメントでは数多くの名選手がPKを失敗してきたが、スーパースターほどPKを失敗するということはあるのだろうか? 『PK 最も簡単なはずのゴールはなぜ決まらないのか?』(カンゼン)では、ノルウェーの心理学者であるゲイリー・ヨルデットが、ビッグトーナメントでのデータからこの点について考察している。同書より一部抜粋する。(文:ベン・リトルトン/翻訳:実川元子)

川島永嗣

日本人最高レベルの経験値を持つ守護神。穏やかな家族と情熱的な指導者に支えられた信念の男のサッカー人生

実に9ヶ月ぶりにとなる日本代表復帰を果たしたベテラン守護神・川島永嗣。今回は『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.41』から日本最高レベルの経験値を誇る守護神の成長過程をひも解く。

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