サッカー本大賞

【佐山一郎×後藤勝 “サッカー狂”特別対談】フットボール・ライティングの地平線 第3回「記事になった原稿は、すべて本になることを目指さないとダメ」

老舗サッカー誌が1つ、2つと姿を変え、サッカーメディアのありようも大きく様変わりしつつある。移ろいゆく時代の中で、この国のフットボール・ライティングはどこに向かうのだろうか? 「サッカー本大賞」の選考委員長でもある作家・佐山一郎氏とライター・後藤勝氏の対談を3回にわたってお送りする。

【佐山一郎×後藤勝 “サッカー狂”特別対談】フットボール・ライティングの地平線 第2回「原稿を方程式に流し込むような機械的な作業をしている記者」

老舗サッカー誌が1つ、2つと姿を変え、サッカーメディアのありようも大きく様変わりしつつある。移ろいゆく時代の中で、この国のフットボール・ライティングはどこに向かうのだろうか? 「サッカー本大賞」の選考委員長でもある作家・佐山一郎氏とライター・後藤勝氏の対談を3回にわたってお送りする。

【佐山一郎×後藤勝 “サッカー狂”特別対談】フットボール・ライティングの地平線 第1回「毒にも薬にもならないテクストばかりになってしまった現在」

老舗サッカー誌が1つ、2つと姿を変え、サッカーメディアのありようも大きく様変わりしつつある。移ろいゆく時代の中で、この国のフットボール・ライティングはどこに向かうのだろうか? 「サッカー本大賞」の選考委員長でもある作家・佐山一郎氏とライター・後藤勝氏の対談を3回にわたってお送りする。

「第1回サッカー本大賞」受賞者 喜びの声届く!

2月20日(木)に発表された「第1回サッカー本大賞」は、『ボールピープル』(近藤篤 著、文藝春秋)が「サッカー本大賞」と「読者賞」の二冠、『理想のために戦うイングランド、現実のために戦うイタリア、そしてイタリア人と共に戦う日本人』(ジャンルカ・ヴィアリ、ガブリエル・マルコッティ 著/田邊雅之 監修、学研教育出版)が「翻訳サッカー本大賞」を受賞して幕を閉じた。

フォトエッセイ集『ボールピープル』が“第1回サッカー本大賞”に輝く!!

2月20日(木)、出版社カンゼンが主催する「第1回サッカー本大賞」の授賞式が東京都・神田明神・明神会館にて行われた。ワールドカップブラジル大会が開催される今年、サッカーという競技の楽しさ、奥深さを伝える優れた書籍を選ぶべく、新たに創設された「サッカー本大賞」。今回は、2013年に刊行されたサッカー本の中で8作品が優秀賞として表彰され、その中から「サッカー本大賞」「翻訳サッカー本大賞」「読者賞」という3つの特別賞が発表された。

「第1回サッカー本大賞」が今週木曜発表! ノミネート作品の魅力とは?

「高品質なサッカー書籍こそが、日本のサッカー文化を豊かにする」というスローガンのもと、来たる2月20日(木)に第1回サッカー本大賞がいよいよ発表される。もっと多くのサッカー関連書籍が世に出て、多くの人に読まれて欲しい…という願いをこめて厳選した今回のサッカー本大賞、栄えある第1回大賞作品(サッカー本大賞/翻訳サッカー本大賞)に輝くのは――。

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