欧州サッカー連盟(UEFA)が11日、EURO2016のベストイレブンを発表した。
現地時間16日、EURO2016のグループステージ第2節、ポーランドとの一戦をドローで終えたドイツ。注目のセンターフォワードには9番タイプのマリオ・ゴメスではなく“偽9番”としてゲッツェが入ったが、第1戦と同様に崩しの局面で課題が残った。(文:本田千尋)
アトレティコ・マドリーはディエゴ・シメオネ体制で2度目のCL決勝進出を果たした。準決勝はこれまでのどんな相手よりも手強いバイエルン・ミュンヘン。特に第2戦は2人の指揮官による高度な戦術合戦となった。強烈な個性を持つ2チームがどのように戦い、何が勝負を分けたのか4人のキーマンとともに読み解く。(文:舩木渉)
通常ならばフランス代表とのテストマッチを終え、日常に戻るはずだったドイツ代表。現地時間13日に悲劇は起こった。スタジアムで一夜を明かしたドイツ代表はどんなことを考えて過ごしていたのだろうか。
先週末も欧州各国でリーグ戦が開催された。その中でも大きな活躍を見せた選手は誰だったのだろうか。欧州主要リーグからベストイレブンを選出した。