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ミラン、スーパー杯制覇から見える確かな成長。ユベントス撃破のカギとなった3つのポイント
23日に行われたイタリア・スーパーカップは、1-1で120分間の戦いを終え、PK戦でミランがタイトルを手中にした。王者ユベントスを下したミランは、モンテッラ監督の下で確かな成長を続けている。(取材・文:神尾光臣)
好調ミランをけん引するラパドゥーラの献身性。周囲の力を引き出す万能ストライカー覚醒の時
26日、ミランはセリエA第14節でエンポリに4-1と大勝を収めた。エースの負傷で回ってきたチャンスを生かしたジャンルカ・ラパドゥーラがチームをけん引し2得点。自らのゴールだけでなく攻守にわたって貢献し、監督からの信頼を勝ち取れた理由を証明した。(取材・文:神尾光臣【エンポリ】)
戦術がぶつかり合ったミラノダービー。インテル新監督が見せた緻密さとミランで絶対的地位を確立したスソ
現地時間20日、セリエA第13節でミラン対インテルの“ミラノダービー”が開催され、2-2の引き分けに終わった。インテルのステファノ・ピオーリ新監督はミランを攻略すべく緻密な戦術を立て、狙い通りの戦いを見せた。一方のミランは押し込まれる展開が続いていたが、スソが2ゴールの活躍。今のミランでスソは絶対的な存在として確立されている。(取材・文:神尾光臣【ミラノ】)
ミラン、上位の実力を裏付ける説得力。スソの狡猾さとラパドゥーラの気迫。“フローレ”示したイレブン
ミランは現地時間6日、セリエA第12節でパレルモと対戦。苦しい展開を強いられたが、敵地で2-1の勝利を収めて3位に浮上した。苦戦を強いられたミランだったが、今のチームには上位の実力を裏付ける確かな説得力がある。この日、大仕事を成し遂げたスソとジャンルカ・ラパドゥーラを始め、選手たちは指揮官の要求する“フローレ”を示していた。(取材・文:神尾光臣【パレルモ】)
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