ティム・ケーヒル
サッカルーズの優勝、プレミア首位攻防戦…。選手達の一週間を追う
オーストラリアのアジアカップ初制覇にチェルシー対マンチェスター・シティの上位対決など、今週も様々なことが話題となったサッカー界。その中から、気になった選手、監督、メディアの『ツイッター』のつぶやきをご紹介。
サッカルーズは頂点を極めるか。目指すはアジアでの存在証明たるタイトルのみ
自国開催で大会に臨んだオーストラリアは、悲願のアジアカップ初制覇まであと1勝。グループリーグ第3戦で今大会唯一の黒星を喫した韓国と決勝の地で再びあいまみえる。大会前の下馬評を覆す目覚ましい躍進を遂げたサッカルーズの真価が問われる時が来た。
「全ては我々次第」。母国でのア杯初Vへ士気高まる豪州。55年ぶり王座狙う韓国と頂上決戦に臨む
UAEとの準決勝を2-0で制したオーストラリア。自国開催の今大会、アジア杯初優勝の悲願へ王手をかけた。相手はグループリーグで敗れた韓国。しかし、選手たちに悲観的な様子はなく、高い士気を持って大一番へ臨む姿勢を見せた。
サッカルーズは止まらない! 悲願のアジア王者へあと一つ。今大会最強の攻撃陣が韓国を迎え撃つ
自国開催のアジアカップで決勝に進出したオーストラリア。準決勝UAE戦では攻守に危なげない戦いを見せ、2-0で勝利。計5試合で12得点を奪う今大会随一の攻撃陣が悲願のアジア王者へ韓国と対戦する。
母国で初のアジア戴冠へ――。準決勝進出のサッカルーズ、日本を破ったUAEに挑む
サッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)は、22日の準々決勝の中国戦を2-0と勝利し、準決勝進出を果たした。次の相手は壮絶なPK戦の末、日本を敗ったUAE。自国開催となった今大会で初のアジア王者戴冠のため、難敵相手にも負けられない一戦に挑む。
ケーヒルが見せた“絶対的エースの証明”。ワンプレーで試合を決める力。日本戦実現なら要注意な存在に
アジア杯開催国のオーストラリアは、準々決勝・中国戦を2-0で勝利。この試合、35歳のティム・ケーヒルがオーバーヘッドでのスーパーゴールを含む全2得点を決めて勝利を引き寄せた。日本はUAEに勝利すれば、次戦はオーストラリアそしてケーヒルと対戦する。
“In Ange we trust.” 信念の監督、アンジ・ポスタコグルーが確立したサッカルーズ・スタイル
初戦のクウェート戦を4-1と勝利したサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)は、グループリーグ突破をかけてオマーンと対戦した。試合前は苦手・オマーンを相手に、負傷したキャプテンのミレ・イエディナックを欠いて挑むことに不安の声もあったが、サッカルーズはそんな不安を4-0という勝利とともに一蹴した。
【豪州戦プレビュー】立ちはだかるルグエン。キャプテン不在のサッカルーズが難敵オマーンを迎え撃つ
アジアカップを開催国として戦うサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)。初戦でクウェートに4-1で勝利を収めた次の相手は、難敵オマーン。グループリーグ突破に向けた重要な一戦に、立ちはだかる壁とは。
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