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情報はオープン、練習場にファン殺到。選手と意見交換も活発に。西野流マネジメントは吉か凶か
情報は非公開でファンとの距離も遠くなり、「選手とのコミュニケーションや信頼関係」という理由で解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ監督。後を継いだ西野朗監督は、情報をオープンにしてファンとの距離を近づけた。さらに日本人コーチ陣とのコミュニケーションは円滑で選手も好影響を口にしているが…。(取材・文:藤江直人)
落選危機の香川真司と岡崎慎司。W杯へ生き残るためには? ガーナ戦で存在価値を示せるか
日本代表は30日に、ガーナ戦との国際親善試合に臨む。ロシアワールドカップに出場する23人の代表メンバー発表前最後の試合。生き残りをかけて猛アピールが必要なベテランたちがいる。西野朗監督率いるチームで当落線上に立たされた香川真司と岡崎慎司は今、何を思うのか。(取材・文:元川悦子)
日本代表の新戦術、3バックの取扱説明書。西野監督が仕込む「オプション」の真意
日本代表の西野朗監督は、ロシアワールドカップに向けて新たなオプションを準備している。現在は[3-4-2-1]システムの熟成を進めているところだ。30日のガーナ戦でテストすると見られる3バックにおいて注目すべきポイントを解説する。(取材・文:河治良幸)
本田圭佑と【3-4-2-1】。“トップフォーム”なら、新布陣は『本田システム』になる可能性も
西野朗監督率いる日本代表が、本格的な戦術練習に着手している。3バックの布陣にトライする中、本田圭佑はシャドーの一角でプレー。ポジションは確約されていないが、指揮官の期待するトップフォームを取り戻せれば、新布陣は『本田システム』にもなるかもしれない。(取材・文:青木務)
日本代表、3バックとともに歩んだ歴史。5年ぶり復活…西野流は完成するのか
日本代表はついに新布陣のテストを開始した。西野朗監督は3バックの戦術練習を披露。選手たちもポジティブに捉えているようである。過去にも3バックを採用したことはあったが、それらと今回とでは何が違うのだろうか。そして西野流新戦術に希望はあるのだろうか。(取材・文:元川悦子)
大切な“お笑い担当”槙野智章の原点。挫折とともに歩んだキャリア、憧れ続けたW杯は目前
日本代表に国内組の選手たちが合流しはじめた。その中には、初めてのワールドカップ出場に向けて意気込むDF槙野智章の姿もあった。昨年はクラブでアジア王者にもなった31歳が、ついにあこがれの舞台への挑戦権を勝ち取ろうとしている。(取材・文:藤江直人)
浅野拓磨、揺るがぬ自信の根源。出場機会なくとも腐らず、鬱憤はロシアで晴らす
今月30日の国際親善試合・ガーナ戦に向け、日本代表は千葉県内で合宿を行っている。クラブで出場機会を失っていた浅野拓磨もメンバーに選出された。ピッチに立てない時期も自分を見失うことはなかった。自信は保てた要因は何だったのだろうか。(取材・文:青木務)
- 倉本和昌氏によるセミナーを開催! テーマは「自分が目指すサッカーを言語化する具体的な方法」2019.01.30
- 中野吉之伴氏×末本亮太氏トークイベント開催!「ドイツサッカーの育成文化をどう日本に落とし込むか」2019.01.16
- 「フットボール批評」presents サッカーロシアW杯大討論会(仮)2018.05.08