韓国代表では、「背番号10」は誰が着用してきたのだろうか。韓国史上初のベスト4進出を果たした日韓大会から、最新のロシア大会までのワールドカップ5大会で「アジアの虎」の背番号10を任された選手たちの活躍を振り返る。※所属クラブは当時(2020年5月掲載の記事を再編集したものです)
グループリーグ敗退を受け、韓国メディアが自国代表を総括した。当然のことながら厳しい論調が並んだ。結果を出せなかったパク・チュヨンへの批判は多くあり、彼を起用したホン・ミョンボ監督も非難されている。
ガーナとの親善試合で0-4と惨敗を喫した韓国代表。地元メディアはこぞって非難し、W杯本大会を前に絶望しか見えてこないという。グループHでは、ロシア、アルジェリア、ベルギーと対戦するが、突破への希望はあるのだろうか。
ザックジャパンのメンバーがここにきて負傷者が増えている。クラブで出場機会を減らしている選手もいるだけに心配なのはW杯へ向けたコンディション調整だ。欧州リーグが終わってからW杯開幕までの期間で果たして大丈夫なのか? 韓国代表でフィジカルコーチを務める池田誠剛氏に話を聞いた。
先日、ギリシャに快勝した韓国代表。FWには13ヶ月ぶりに復帰したパク・チュヨンが入り、先制点をマークするなど結果を残した。守備に不安を抱えながらも、ある程度チームの形が見えたことで、勢いはついた。