日本代表はアジアカップの初戦なるパレスチナ代表戦を4-0と勝利で飾った。ゴールラッシュに加えて無失点と幸先の良いスタートだったが、これから先はさらに厳しい戦いが続く。大会を勝ち抜くためには、ベテランの力が不可欠だ。
日本代表は、アジア杯グループステージ初戦でパレスチナ代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。この試合について、イングランド人ライターのショーン・キャロル氏に話を聞いた。
アジア杯初戦のパレスチナ戦、日本代表は遠藤保仁の先制弾を皮切りに4得点を奪って勝利を収めた。練習試合を含めて2015年に入って3戦連続先制点を決めている遠藤にとって、インサイドハーフというポジションは天職といえる。