1993年に開幕したJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回では、浦和レッズで活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。(2020年5月掲載の記事を再編集したものです)
Jリーグでは、今シーズンも多くの選手が新天地を活躍の舞台に選んだ。その中には現役日本代表選手もいれば、15-16シーズンのチャンピオンズリーグに出場していた選手もいる。今回は、新しいクラブでの活躍が期待される11人の選手を紹介する。
今季のJリーグも開幕戦までおよそ1ヶ月に迫っている。近年のJリーグでは多くの国籍の選手がプレーしているが、浦和レッズのズラタンは「多くの国の選手がプレーすることは良いことだ」と語っている。果たして、Jリーグが“国際化”を歩む意義とは何なのだろうか。