9月5日、アギーレ監督率いる新生日本代表がその初陣を迎えた。「4年後」を意識させるメンバー構成の中、日本はウルグアイに0-2で敗れた。この「最初の90分」で見えてきたもの、あるいは見えてこなかったものとは何なのか。博識の党首・大島和人がこの初戦をレポート。強敵ウルグアイを向こうに回したこの一戦における新指揮官の狙いは何だったのだろうか。
ウルグアイ戦では後半31分からの出場に留まった柿谷曜一朗。9日のベネズエラ戦ではウイングとしての先発が濃厚となっているが、勝利へのこだわりを強くしている。
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