ベルント・レノ
圧巻のマンC、デ・ブルイネ劇場。完全崩壊のアーセナルはついにサポーターも見放したか
プレミアリーグ第17節、アーセナル対マンチェスター・シティの一戦が現地15日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利を収めた。試合は終始シティペースで進んでいき、中でもケビン・デ・ブルイネの活躍は素晴らしく、圧巻の一言。一方のアーセナルはサポーターも足早に去っていくほど結果と内容ともに散々なものになってしまった。(文:松井悠眞)
アーセナルのDNAはある意味健在だった。ユングベリ初陣で目立ったのはGKレノの孤軍奮闘…
プレミアリーグ第14節、ノリッジ対アーセナルが現地1日に行われ、2-2のドローに終わった。ウナイ・エメリが監督を解任され、フレドリック・ユングベリ暫定監督の初陣となった試合でアーセナルは2度のリードを許し、引き分けに持ち込むのがやっとだった。不調を体現するかのような試合展開で、唯一輝きを放ったのは守護神だけだった。(文:加藤健一)
アーセナルが依然改善されない3つの課題とは? 降格圏内の相手を前に無残な姿…いまも続く「無策」状態
プレミアリーグ第13節、アーセナル対サウサンプトンの一戦が現地時間23日に行われた。結果は2-2の引き分けに終わった。しかし内容はホームのアーセナルが何とか引き分けに持ち込んだ試合で、負けていてもおかしくはなかった。そして相変わらず指揮官は対策を練ることをせず、丸腰で挑んでいる。そしてこの試合で見えた3つの課題とは?(文:松井悠眞)
アーセナル、ギリギリ不合格も…「脱ベンゲル」で若手成長。勝負の2季目へ最大の課題は?【18/19シーズン総括(4)】
2018/19シーズンは、これまでスペインが握っていた欧州の覇権がイングランドへと移る結果で幕を閉じた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はアーセナルを振り返る。(文:プレミアパブ編集部)
新生アーセナルの船出は前途多難!? 積極補強もエメリ新体制の1年目は我慢のシーズンに【欧州主要クラブ補強診断】
2018/19シーズンは、夏の移籍市場が終了した。この夏も各チームで様々な移籍があったが、それぞれ主要クラブの動きはどうだったのだろうか。今回はアーセナルの補強を読み解く。
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