7月13日、川崎フロンターレの中村憲剛とFC東京の太田宏介が本人役でゲスト出演した「仮面ライダー鎧武(ガイム)」が放送された。
12日、ザッケローニ監督から発表されたブラジルW杯を戦う日本代表メンバー23人大久保嘉人のサプライズ選出に大いに沸いた日本中を巻き込む出来事だけあって、さまざまな分野から話題になっているようだ。
残念ながら吉報は届かなかった。ザックジャパンのW杯メンバーから中村憲剛はもれた。だが、中村の評価が高いのは周知の事実。海外を含め、多数のオファーもあった。果たして今の胸中とは。
FC東京の太田宏介が早田誠のカミソリシュートに挑戦し、再生回数400万回を超えるなど大きな反響を呼んだJリーグとキャプテン翼のコラボ企画。5月1日、その第2弾として川崎フロンターレの中村憲剛と大久保嘉人による反動蹴速迅砲(はんどうしゅうそくじんほう)がついに公開となった。
発端は、4月15日に行われたACL貴州人和対川崎フロンターレ戦だった。この試合中、怪我のためチームに帯同しなかった今季新加入のデカモリシこと森島康仁は日本から応援。
フットボールチャンネルでは、Jリーグ開幕に向けて、Jクラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。風間監督のスタイルが浸透し、タイトル奪取を目指す川崎フロンターレを占う。
川崎フロンターレ 夢の等々力劇場
本田不在のザックジャパンを救ったのは中村憲剛だった。トップ下に入ると慣れないメンバーとの連携もスムーズにこなし、勝利をたぐり寄せた。振り返れば、中村は出場すれば常に合格点以上のパフォーマンスを見せてきた。経験も豊富だ。頼れるベテランとして再招集する時期が来ているのかもしれない。
12月27日、川崎フロンターレの中村憲剛が川崎市内の児童養護施設を慰問した。
本日迎えるJ1リーグ最終節。一番の注目は、やはり等々力競技場で行われる川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの神奈川ダービーだろう。
2015年より導入が検討されているポストシーズン制。現役Jリーガーが、Jリーグのトップであるチェアマンにその疑問をぶつけていく。
サッカーの試合中継を聞いていると、実況から必ずフルネームで呼ばれる選手というのがいる。例えば有名なところでいくと、中村俊輔や中村憲剛がそうだ。彼らは「中村」と実況されることはまずない。彼らはなぜか必ずフルネームで呼ばれるのである。