川崎フロンターレは、20日に行われたJ1・2ndステージ第9節で浦和レッズと対戦。年間1位の川崎と2位の浦和による天王山だったが、アウェイの川崎が2-1の勝利を収めている。リオ五輪にも出場していた大島僚太は帰国後にインフルエンザを発症して欠場が危ぶまれていたが、見事なプレーで勝利に貢献した。今季から背番号10を背負う大島に、風間八宏監督と主将の中村憲剛は確かな成長を感じている。(取材・文:今関飛駒)
J1リーグ2ndステージ第2節、名古屋-川崎F戦で、グランパスのイ・スンヒが中村憲剛への「過剰な力を用いたタックル」により、レッドカードを提示された。この退場によってイ・スンヒは1試合の出場停止処分を受けることとなったが、この懲罰は妥当なものなのだろうか。Jリーグ規約等を参照しながら考える。(文:中山佑輔)
ウェブ番組『FChan TV』とのコラボ企画。Jリーグサポーターにはおなじみ、平畠啓史さんが、2016Jリーグ ファーストステージのベストイレブンを選出! システムは優勝した鹿島アントラーズの4-4-2を採用。いったい誰が選ばれるのか!(選定:平畠啓史/取材・構成:中山佑輔)
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川崎フロンターレが絶好調だ。4勝2分けと唯一の無敗をキープしてJ1の首位に立ち、看板である攻撃陣もリーグ最多の14得点を叩き出している。毎シーズンのように期待されながら、優勝の二文字と縁がなかったフロンターレに何が起こっているのか。2、3月度の月間MVPを獲得するなど、好調のチームの中心でひときわ輝きを放つ、キャプテンのMF中村憲剛の言葉をたどりながらその理由を探った。(取材・文:藤江直人)