リーガ・エスパニョーラ第17節、セルタ対マジョルカが15日に行われ2-2のドローに終わっている。日本代表MFの久保建英は6試合連続のスタメン出場。しかし、この日はタッチ数わずか22回に終わり、途中交代を命じられるなどインパクトを残すことができなかった。ここ最近はハイパフォーマンスを見せていた久保だが、なぜこの日は輝きを放つことができなかったのか。(文:小澤祐作)
リーガ・エスパニョーラ第16節、バルセロナ対マジョルカが現地時間7日に行われ、5-2でホームチームが勝利している。MF久保建英はこの日も先発フル出場。カンプ・ノウへの凱旋を果たした。しかし、久保は奮闘するものの、ここ数試合ほどのインパクトを残すことができなかった。18歳のMFにとって、何が足りなかったのか。(文:小澤祐作)