保護者
専門家が指摘する日本代表のメンタル面での問題。今後の日本サッカーに必須な育成年代からの“心の強化”
ワールドカップ・ブラジル大会の日本代表の戦いぶりを見て、多くの人が不完全燃焼で大会を終えた印象を受けたはずです。事実、選手たちからも「自分たちのサッカーが見せることができなかった」というような発言がありました。メンタルトレーニングコーチとして多くのアスリートをサポートする大儀見浩介氏は、メンタル面での重要性を説いています。今後、日本サッカーが成長するために、メンタルの部分ではどんなアプローチをしたらいいのでしょうか。
日本を代表する芸術的なフリースタイル・フットボーラー徳田耕太郎選手の魅力とは?
見る者を魅了する、芸術的なリフティング。その美と技を競う「フリースタイル・フットボール」という競技があります。昨年、若き日本人が史上最年少でその世界の頂点に輝きました。「トクラ」のニックネームで世界的に知られている、徳田耕太郎選手(22歳)です。どのようにして世界チャンピオンの座に上り詰めたのでしょうか。
刮目せよ!! ガンバ・宇佐美のドリブル映像が半端ない!?
今年6月にドイツ・ホッフェンハイムから古巣のガンバ大阪に復帰すると、18試合19得点とゴールを量産し、チームのJ2優勝、J1昇格に大きく貢献したガンバ大阪・宇佐美貴史。
世界の長友、大儀見を支える体幹トレーニング。世界に通用する選手になるためにはどんなカラダづくりが大切なのか。
長友佑都選手や大儀見優季選手をはじめ、世界のトップクラブで活躍する選手たちに体幹トレーニングの指導を行っている、プロトレーナーの木場克己さん。その木場さんに、「世界に通用する選手になるためには、子ども時代にどういうトレーニングに取り組み、また、普段はどういう生活を送ればいいのか」をテーマに、話をうかがいました。
モデル●大儀見優季 取材協力●コバメディカルジャパン、KOBAスポーツエンターテイメント、株式会社メンタリスタ
絶対的司令塔・遠藤保仁のルーツに迫る! 二人の兄の背中を追いかけながらサッカーに明け暮れた少年時代
最新号の『ジュニアサッカーを応援しよう!VOL.31』(小社)では、サッカーとの出会い、そして少年時代のお話などについて、ガンバ大阪の遠藤保仁選手にインタビューを行っている。二人の兄の背中を追いかけながら、遠藤選手はどんな少年時代を過ごしたのか、そのルーツに迫る。
広島2連覇の立役者、佐藤寿人の少年時代を振り返る。幾度も壁にぶつかりながらもつかんだプロへの道
「2013Jリーグディビジョン1」を逆転優勝で2連覇を果たしたサンフレッチェ広島。そのチームをけん引したのが、キャプテンであり、今シーズンにJリーグ史上初の10年連続2ケタ得点を記録した佐藤寿人選手。彼はどんな少年時代を過ごしたのでしょうか。
監督・コーチの指示は一切なし!! 選手たちだけでゲームメイクする指導が“自立心”を育む
11月30日(土)、12月1日(日)の2日間に渡り、“選手が主役”のボトムアップ大会が行われました。大会取材を通じて、顕著になった子どもたちの変化やコーチや保護者のご意見などに目を向けてみました。
育成現場が物語るフットサルの重要性。サッカーとフットサルをどう融合すべきか?
フットサルは、本来サッカーとは異なる球技ですが、狭い局面での1対1が多いことや、少人数制でひとりの選手がボールに触れる時間が多いなどの理由から、サッカーの技術向上にも繋がるといわれ注目度が高まっています。サッカーとフットサル、このふたつをよく知るエスポルチ藤沢(神奈川県藤沢市)の広山晴士代表にお話を伺いました。
高校サッカーの不都合な真実。体罰、しごき、イジメ……理不尽な指導はなぜなくならないのか?
指導者による体罰という名の暴力、公式戦に出られない大量の補欠部員……理不尽な指導はなぜなくならないのか。加部究氏の近著『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』(当社刊)でその一部に触れて、「育成」のあるべき理想像を考えてもらいたい。
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