シーズンも佳境を迎える今、残り2節となったブンデスリーガでは残留争いが熾烈を極めている。それは日本人選手も例外ではない。特にハノーファーに所属する清武、酒井宏樹はチームにおいて重要な役割を担っている。
ドルトムントは、ホームでのヘルタ戦で2-0と勝利を収めて2試合ぶりの勝ち点3を手にした。丁重に終わった今季だがドイツ杯決勝に進出し、ヨーロッパリーグ出場権獲得も視界にとらえた。しかし、香川真司は一喜一憂することなくチームの課題を口にした。
スポーツデータ会社『オプタ』が6日、欧州4大リーグ(スペイン=35節、※イングランド=35節、ドイツ=31節、イタリア=34節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新し、2日に敵地でブレーメンに0-1で敗れた試合でフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、総合80位(前回97位)に浮上し、日本勢最高位を保持した。