日本代表は初出場となった1998年のフランスワールドカップから数えて6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。背番号6を背負った選手たちは、大舞台でどのような活躍を見せたのか。今回はワールドカップで6番を背負った日本代表選手を大会ごとに紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。
今シーズンのJ1リーグも全日程が終了した。この1年を振り返り、各クラブはどのようなシーズンを過ごしたのだろうか。今回は、18位のジュビロ磐田の今季を振り返る。(文:編集部)
1993年に開幕したJリーグは今季で27年目を迎えている。平成とともに歩み成長し、そして時代は間もなく令和へと移行する。フットボールチャンネル編集部では、昨季までの26年間を1年ずつ振り返っていく。今回は2001年(平成13年)。
1月15日、ジュビロ磐田は新体制発表記者会見を実施。新加入選手らと共に登壇した名波浩監督は、今季の目標に『リーグトップ5入り』を掲げた。前年の6位を上回る結果を掴むためにも新戦力のチームへの融合は不可欠。そして、これまで作り上げたものをより進化させなければならない。ベースはすでにある中、名波ジュビロはどのような戦いを見せようとしているのだろうか。(取材・文:青木務)
13日、ジュビロ磐田の新体制発表記者会見が行われ、横浜F・マリノスから移籍してきた中村俊輔が背番号10のプリントがされたサックスブルーのユニフォームを身にまとった。名波浩監督が獲得を熱望したベテランMFは、J1復帰2年目のクラブに何をもたらすのであろうか。(取材・文:青木務)
昨年現役を退き、現在はジュビロ磐田の強化部長を務める服部年宏。98年フランス大会、02年日韓大会と2大会続けてW杯メンバーに選出された同氏にW杯で戦うということについて語ってもらった。インタビューの一部を抜粋してお届けする。
Jリーグ20年目のシーズンを戦う39歳。1994年から13年間ジュビロ磐田に在籍し、東京ヴェルディ、ガイナーレ鳥取を経て、今季からFC岐阜でプレーする服部年宏。全てのクラブでキャプテンを務め、W杯からJ1・J2のみならずJFLまで知る男の目に現在のJリーグはどう映っているのか? 鉄人の声に耳を傾けてみたい。