李忠成

浦和・李忠成が示した真骨頂。興梠不在時の2ゴール。生粋のストライカーとしての矜持

攻守のキーマン、DF遠藤航とFW興梠慎三をリオデジャネイロ五輪に臨む日本五輪代表へ送り出した浦和レッズに「救世主」が舞い降りた。負ければ今シーズンの年間王者獲得へ暗雲が垂れ込めていた、23日の鹿島アントラーズとのセカンドステージ第5節。後半から興梠が務めるワントップに入り、同点&逆転の2ゴールを奪った元日本代表FW李忠成の熱き咆哮が、ファーストステージで3位に甘んじた「赤い悪魔」を再び加速させる。(取材・文:藤江直人)

浦和、再び栄光の時代は訪れるか。“あの頃”を知る唯一のベテランが実感した成長と攻撃陣が語る守備の充実

浦和レッズは、2006年のJリーグ優勝、2007年のACL優勝を最後に主要タイトルから8年間遠ざかっている。その2年間を知る唯一の選手である平川忠亮は、当時と今のチームとの共通点はないと語っているが、着実に成長していることを実感しているようだ。そして、その成長のひとつとして攻撃陣が守備への充実を口にしている。浦和に“栄光の時代”が再び訪れることはあるのだろうか。
(取材・文:今関飛駒)

【英国人の視点】ついに浦和が手にした勝者のメンタリティ。アジア王者・広州撃破につながった“勝てるサッカー”

4月5日、ACLグループステージで浦和レッズは広州恒大を下した。欧州の有力選手を高額な移籍金で獲得した昨年のアジア王者に対し、浦和は不利と見られていた。勝利に導いた要因の一つがメンタリティの変化だ。選手らは「勝てるサッカー」を強調する。(取材・文:ショーン・キャロル)

【移籍選手データ比較】興梠慎三×李忠成×ズラタン

今オフも移籍関連で話題の中心となったのは浦和だ。昨季取り逃してしまったタイトルの獲得に向けて、アタッカーを中心に多くの選手を補強した。その中から浦和の基本フォーメーションである3-4-2-1の1トップを担うであろう3選手(興梠、李、新加入のズラタン)の昨季のプレーデータを比較しよう。

浦和レッズ、2014補強診断。西川の加入は大きな戦力アップだが、上位進出に求められるリスク管理

フットボールチャンネルでは、Jリーグ開幕に向けて、Jクラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。優勝、ACL圏内を狙う浦和レッズを占う。

李忠成にとって試練の半年。アジアカップの輝きを再び取り戻すことができるか?

しばらく代表から遠ざかっているが、ザックジャパンが波に乗るきっかけを作った一人が李忠成であろう。アジアカップで劇的な決勝ゴール。優勝を決めたチームは自信を深めた。だが、本人はその後不調に陥った。

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