サッカーU-23日本代表は9日、AFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)のグループリーグ第1節でU-23サウジアラビア代表と対戦して1-2で敗戦。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
サッカーU-23日本代表の小川航基は、昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権でA代表デビュー、初ゴールをマークした。U-23日本代表では金メダルを狙う東京五輪に向けて、9日に初戦を迎えるAFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)で熾烈なポジション争いが繰り広げられる。桐光学園時代からこの世代のエースを務めてきた小川には、MFのような視点があるという。(取材・文:西部謙司)
サッカーU-23日本代表は9日、AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪アジア最終予選)のグループリーグ初戦でU-23サウジアラビア代表と対戦する。同大会は東京五輪前最後の公式戦。すでに五輪本大会への出場を確定させている日本代表であるが、選手個々にとっては五輪メンバーに生き残るための重要なアピールの場となる。緊張感漂う初戦で、森保ジャパンはどのようなパフォーマンスを見せるだろうか。(文:編集部)
東京五輪まで約半年。自国開催の大舞台でメダル獲得に挑むU-22日本代表の前には、数々の問題が転がっている。いつまでもベストメンバーを組めない選手招集事情だけではない。森保一監督がA代表との兼任であるがゆえの無理難題も大きな懸念材料であり、チームの強化に負の影響を及ぼしかねない。(取材・文:元川悦子【長崎】)