ニュージーランド戦はW杯メンバー発表前の最後の試合だった。この試合で当落線上の選手たちはふるいにかけられる。この試合で見えた本大会に連れて行くメンバーとは?
3月5日、日本対ニュージーランドの一戦が行われ、4対2で日本が勝利した。ザックジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
国立競技場で行われている日本対ニュージーランド。前半はどのような出来だっただろうか。現地取材する記者に聞いた。
ニュージーランド戦を戦うザックジャパン。先発メンバーはこれまでの主力が中心でお馴染みの名前が並んだ。というのも代表を追う記者からの情報によると、ザックが掲げていたテーマは“復習”。新戦力の発掘というよりもチームのベースを強化したい意向で、当落線上の選手たちにとってはわずかなチャンスでアピールするしかなさそうだ。
3月5日に開催される日本対ニュージーランド戦(国立競技場)のメンバー23人が発表された。海外組11人に対して国内組は12人。その国内組のうち二人に、FC東京の森重真人と権田修一が含まれていた。今回の選出をどう受け止めているのか。所属の東京での午後練習を終えた二人が、それぞれ囲み取材に応えた。
1月18日のテレビ東京「FOOT×BRAIN」ではセンターバック論と題し、J2ジュビロ磐田のDF伊野波雅彦とJ1FC東京のDF森重真人が出演した。
TBSで10月26日放送された『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』では、「サッカー日本代表ぶっちゃけSP」として、FC東京に所属する日本代表・森重真人と元日本代表の武田修宏が出演。日本代表の様々なエピソードを紹介した。
ザックジャパンの一つのテーマである[3-4-3]。未だチームとして機能した姿を見せることは出来ていないが、今日のセルビア戦でも試行することが濃厚だ。何度試しても上手くいかないフォーメーションに挑戦する意義とはどこにあるのか?