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福西崇史の記事一覧

ジーコJ、「序列主義」がもたらした弊害。「海外組」と「国内組」の分化。実力主義の破綻【西部の4-4-2戦術アナライズ】

アトレティコの躍進を受けて、復活の感がある4-4-2システム。Jリーグで頻繁に採用される一方で、意外にも日本代表ではそれほど使われてこなかった。だがジーコ監督が率いた日本代表は、3-5-2との併用でありながらも、ボックス型の4-4-2をベースとしていた。ドイツW杯で良い結果を得られなかったジーコジャパンは何が問題だったのだろうか。当時の戦い方を振り返る。(文:西部謙司)

ブンデスでも起きた大誤審。“神の手”によって決まった5つのゴール

ブンデスリーガで信じられない“大誤審”が起きた。問題の一戦はケルン対ハノーファー。清武弘嗣がCKを蹴ると、ボールは敵、味方、さらにはGKに当たり、レオン・アンドレアセンの目の前へ。迷わずにボールを押し込んだアンドレアセンだったが、なんと右腕で押し込んでいたのだ。ハンドによるゴールといえば、アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナがイングランド戦で決めた“神の手ゴール”が有名だ。今回は、過去に起きた5つの“神の手ゴール”を紹介しよう。

史上3度目の顔合わせとなるW杯決勝戦。前決勝戦では世界のホームラン王が解説担当!

日本時間14日4時に行われるワールドカップ・ブラジル大会の決勝戦はドイツ対アルゼンチンというカードに決まった。

解説を担当した試合はなぜか大量得点。不思議な偶然続く元日本代表選手

ブラジルワールドカップもいよいよ大詰め。今大会は、地上波で全試合放送したこともあり、各局の解説者の顔ぶれも多彩な大会となったといえる。

福西崇史が回想する06年W杯「ヒデとの口論はただの意見交換。マスコミが喧嘩って書いただけ」

個性豊かなタレントを擁して史上最強と謳われた2006年の日本代表はドイツの地で儚く散った。海外組と国内組のサッカー観の違いは最後まで埋まらずチームが一つになることの難しさを痛感した大会となった。(『フットボールサミット第21回 遠藤保仁、W杯を語る』より)

元日本代表・福西崇史が語る『サカつくシュート!』のここがアツイ

朗報! サッカー解説などで活躍中の元日本代表福西崇史さんが超人気アプリ『サカつくシュート!』にレア選手として登場。そこで今回は福西さんにご自身のプレースタイルを語っていただくとともに『サカつくシュート!』独自のおもしろさをピックアップしてもらうべく、実際にゲームをプレーしてもらった。はたして福西さんがうなった『サカつくシュート!』のゲーム性とは!?

フットボールサミット第21回

遠藤保仁、W杯を語る。日本サッカーが手にした知性

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