西野ジャパン
川島永嗣は本当に「いらない」のか。過剰な批判への疑問、今こそ深めるべきGKへの理解【検証・西野J<6>/ロシアW杯】
ロシアワールドカップでベスト16に進出した西野ジャパン。なぜこれまで低調だった日本代表は結果を残すことができたのか。そしてベスト8進出には何が足りなかったのか。短期集中連載でお届けする。(文:舩木渉)
ハリル解任の正当化は愚の骨頂。ベスト16進出も、世界から4年遅れの強化策【検証・西野J<5>/ロシアW杯】
ロシアワールドカップでベスト16に進出した西野ジャパン。結果を出したが、これを持ってハリルホジッチ氏の解任を正当化していいのか。世界の潮流からは強化策が4年遅れてしまっている現実から目を逸らしてはいけない。(文:植田路生)
日本代表が患う“頭痛”と拭えない不安。結果は残したが…世界に乗り遅れた世代交代の波【検証・西野J<4>/ロシアW杯】
西野朗監督率いる日本代表は、ロシアワールドカップにおいて16強進出という結果は残した。しかし、ハリルホジッチ前監督が推し進めていた世代交代は直前の解任によって白紙に戻された。一方、今大会では20代前半の選手が数多く名を上げている。4年後に向けて新たな世代の台頭は望めるのだろうか。(取材・文:元川悦子)
早すぎる新監督報道への疑念、代表の奮闘はまたも無駄に? 一貫性なき強化策の悪夢再び【ロシアW杯】
ロシアワールドカップでベスト16と奮闘した西野ジャパン。敗退後、早くも日本代表には新監督をめぐる報道が加熱している。だが、それでいいのだろうか。まず行うべきは検証作業ではないか。(文:植田路生)
日本の戦術レベルは高かったのか? 問題は“逆転”にあらず。課題残した2-0からの戦い【検証・西野J<3>/ロシアW杯】
ロシアワールドカップでベスト16に進出した西野ジャパン。なぜこれまで低調だった日本代表は結果を残すことができたのか。そしてベスト8進出には何が足りなかったのか。短期集中連載でお届けする。(取材・文:河治良幸)
ザック氏が語る日本代表への「誇り」の意味。イタリアには無い“敬意”と8強への課題【ロシアW杯】
ロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦後のロッカールームの様子が話題となった。この出来事について、アルベルト・ザッケローニ氏がイタリア紙の手記にその思いを綴った。ザッケローニ氏はこの行為に対して「誇り」だと語り、そしてそれこそが日本の課題でもあるという。イタリア在住の記者がその真意を解説する。(文:浜川絵理【イタリア】)
『これが最後』。香川を復活に導いた覚悟。苦悩と挫折から、躍動までの4年間【検証・西野J<2>/ロシアW杯】
ロシアワールドカップでベスト16に進出した西野ジャパン。なぜこれまで低調だった日本代表は結果を残すことができたのか。そしてベスト8進出には何が足りなかったのか。短期集中連載でお届けする。(取材・文:元川悦子)
カタールW杯での活躍に期待、25歳以下の若手10人。4年後の日本を支えるホープたち 【編集部フォーカス/ロシアW杯】
ロシアワールドカップにおいて、日本代表は下馬評を見事に覆しベスト16進出を果たした。ベスト8に進むことはできなかったが、評価に値する戦いを見せたのは間違いない。とはいえ今大会のメンバーはベテランが多く、今後は世代交代も行われるだろう。今回フットボールチャンネル編集部では、4年後のカタール大会での活躍が期待される25歳以下の期待の若手10人をピックアップした。
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