オーストラリアの地で常勝・鹿島アントラーズを支えたコンビが再会した。昨年から田代有三がプレーしていた2部相当のウーロンゴン・ウルヴズに、ベガルタ仙台を退団してフリーになっていた野沢拓也の加入が決まった。将来のAリーグ参入を目論む古豪の命運は2人の日本人が握っている。(取材・文:植松久隆【オーストラリア】)
2016シーズン、J1通算得点記録が更新された。現在1位の選手はどこまで得点数を伸ばすのだろうか。また彼らに次ぐ選手の追い上げはあるだろうか。今回は、2017シーズンのJ1クラブに所属する選手に絞り、J1通算得点上位10人を列挙する。
10位の横浜F・マリノスと12位のベガルタ仙台の一戦。前節、マリノスは前からのプレスが機能した反面、引いた時は相手にチャンスを作られている。仙台のスタイルに合わせて臨機応変に守備を組織する必要がある。