香川真司のキャリアは輝きに満ち溢れている。20歳でJ2得点王に輝き、21歳で伝統あるボルシア・ドルトムントに移籍。マンチェスター・ユナイテッドではプレミアリーグ優勝を経験している。今回は、香川が16歳でセレッソ大阪に加入してから現在に至るまでの活躍を、所属したクラブごとに振り返っていきたい。
2008年に日本代表でデビューした香川真司は、長年に渡って伝統ある背番号10を背負い続けた。12年間で歴代11位となる97試合に出場し、同6位の31得点をマークしている。今回は、日本代表での香川の活躍を、歴代指揮官ごとにフォーメーションとともに振り返っていきたい。