ACL
ウエスタン・シドニー、創設2年でACL決勝へ。小野「凄く努力するから結果がついてくる」
ウエスタン・シドニー・ワンダラーズは、AFCチャンピオンズリーグ準決勝においてFCソウルを下した。創設2年目にしてACL決勝進出という成果を遂げたが、その要因はサポーター、そして選手の努力にある。
J1リーグ前半戦終了時点。「試合日程」を上手く活かした浦和が首位に
J1リーグの前半戦が終了した。前半戦を首位で折り返したのは、浦和レッズ。2位・サガン鳥栖との勝ち点差はわずか2だが、好調の要因となっているのがリーグ最少となる失点数10。前節第17節鹿島戦で失点するまでJ1記録となる7試合連続無失点を達成するなど堅守が光った。
ACLベスト16は日本勢にとって厳しい結末。ホームでの初戦、広島だけが勝利
5月6日と7日、ACLラウンド16が開催された。日本勢3チームはいずれもホームでの第一戦を迎えたが、2チームが黒星を喫する厳しい結果となった。
初戦がカギ握るACLベスト16。注目はセレッソ対広州のタレント対決
5月6日、7日、ACLのラウンド16が開催される。ラウンド16はホーム&アウェイのレギュレーションで行われ、日本勢の3チームはいずれも2位通過のため、第1戦をホームで迎えることとなる。
ACL通算38試合出場を達成した中澤聡太。日本人ACL歴代出場試合数単独トップに!
22日に川崎フロンターレが臨んだACL蔚山現代戦。その試合で中澤聡太がACL通算38試合出場を達成した。これまで並んでいた二川孝広(ガンバ大阪)を抜き、日本人のACL歴代出場試合数で単独1位となった。
アジア制覇への道。クラブ史上初決勝ラウンド進出の広島含め4チーム中3チームが予選突破!
ACLのグループステージ第6節が、22日と23日に行われた。勝てば突破が決まる最終節で、日本勢の3チームがグループステージ突破に成功。決勝ラウンド16に駒を進めた。
ACL、Jリーグ勢の決勝トーナメントの可能性を読む
ACLのグループステージも第6節。いよいよ最終節を迎える。2位以内がラウンド16に進出できるが、日本勢の4チームはいずれも勝てば突破が決まるという、わかりやすい条件だ。
経験値の高さでチームを引っ張っていく中澤聡太。日本人ACL歴代出場試合数1位に
15日に川崎フロンターレが臨んだ中国でのACL貴州人和戦。1-0でリードしている試合終盤、センターバックのジェシに代わって出場したのが中澤聡太だった。この出場で中澤聡太はACL通算37試合出場。実はこの数字は二川孝広(ガンバ大阪)と並び、日本人のACL歴代出場試合数1位となった。
5年連続決勝進出。ACLで韓国勢がJクラブよりも結果を出せる理由
ACLにおいて安定した強さを維持しているKリーグ勢。5年連続で決勝進出し、3チームが優勝を果たしている。08年のガンバ大阪以来、Jリーグ勢が苦戦している大会で結果を出し続けている理由を韓国人記者に聞いた。
ACL、広島の勝利を盗んだ2度のPK。疑惑の判定はミスか故意か
ACLグループリーグ、FCソウル対サンフレッチェ広島で起こった2度の不可解なペナルティ。それは仕方のないミスだったのか? それとも故意に結果を左右した許されない事件なのか?
アジア制覇への道。Jリーグ勢はグループ突破なるか、先陣を切る神奈川2クラブに注目
ACLのグループリーグは、今節含め残り2試合となった。15日(火)には横浜F・マリノスがホームで韓国の全北現代と、川崎フロンターレがアウェイで中国の貴州人和と対戦。16日(水)にはセレッソ大阪がホームで韓国の浦項と、サンフレッチェ広島がアウェイで中国の北京国安とそれぞれ対戦する。
アジア制覇への道。川崎Fは天王山。小野伸二よりもアッピアーに注意
ACLは第4節を迎える。4月1日(火)には川崎フロンターレがホームでオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズと、サンフレッチェ広島がアウェイで韓国のFCソウルと対戦。翌2日には横浜F・マリノスがホームでオーストラリアのメルボルンと、セレッソ大阪がアウェイでタイのブリーラムとそれぞれ対戦する。