北健一郎

ベスト4進出を決めたレアル・マドリー。モウリーニョの退任はCL優勝のフラグ?

9日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグで、レアル・マドリーはガラタサライに2試合合計5-3で勝利し、ベスト4進出を決めた。レアルがCLを制するための条件は整いつつある。

レアル・マドリーに“横綱相撲”を許した、ガラタサライのお粗末な戦略

3日にサンチャゴ・ベルナベウで行われたCL準々決勝1stレグ、レアル・マドリー対ガラタサライの試合は、レアルが3-0で完勝した。ガラタサライは真っ正面から勝負を挑んだが、格上に対する戦略としてはお粗末なものだった。

ベッカム起用に見る、PSG監督のバルサ対策

チャンピオンズリーグ、ベスト8のパリ・サンジェルマン対バルセロナ。試合はPSGのホームで2-2の引き分けに終わった。PSGのアンチェロッティ監督はベッカムをスタメンに抜てきする。名将が採ったバルサ対策とは何か?

敗戦の中の光明。香川トップ下に見えた日本代表の未来形

ヨルダンにまさかの敗戦を喫し、ザックジャパンへの課題を言及する報道が増えている。当然のことではあるが、あの中東遠征で希望がなかったわけではない。その一つが香川トップ下だ。敗戦から見えた日本代表の未来形とは何か?

ヨルダン戦で克服すべき、日本の3つの弱点

26日にW杯出場が掛かった大一番、ヨルダン戦を迎える日本代表。しかし、テストマッチとなったカナダ戦はあまりいい出来とは言えなかった。日本の弱点とは何か。徹底分析する。

【名波浩が徹底分析】何故、遠藤と長谷部は不動の存在なのか?(後編)

ザックジャパンで不動の存在となっている、遠藤保仁と長谷部誠のボランチコンビ。2010年10月のチーム結成以降、ボランチのポジションは無風状態が続く。彼らが何故不動の存在になっているのか、名波浩が徹底分析する。

【名波浩が徹底分析】何故、遠藤と長谷部は不動の存在なのか?(前編)

ザックジャパンで不動の存在となっている、遠藤保仁と長谷部誠のボランチコンビ。2010年10月のチーム結成以降、ボランチのポジションは無風状態が続く。彼らが何故不動の存在になっているのか、名波浩が徹底分析する。

香川真司がCL・レアル戦で出場できなかった理由

5日、チャンピオンズリーグでレアル・マドリーと対戦したマンチェスター・ユナイテッドのスタメンに、香川真司の名前はなかった。3日前のノリッチ戦でハットトリックを決めたにもかかわらず、香川が試合に出場できなかった理由はどこにあるのか。

クラシコ敗戦から見えるバルセロナ崩壊の序章

2日に行われたレアル・マドリー対バルセロナのクラシコは、2-1でホームのレアル・マドリーが勝利した。国王杯と合わせてバルセロナはマドリーに連敗。またCLもミランに完敗している。敗戦に見えるのはバルセロナ最強神話の崩壊の始まりだ。

香川真司がレアル戦で「無力」だった理由

13日に行われたCLベスト16、レアル・マドリー対マンチェスター・ユナイテッドの1stレグに香川真司は先発出場した。だが、チームに貢献することができず、「無力」という厳しい評価も聞こえた。本来の力を発揮できなかったのはなぜなのか?

先制点の起点になった香川真司。トップ下で見せた大きな役割とは?

プレミアリーグ第23節、トッテナム・ホットスパー対マンチェスター・ユナイテッドの一戦は、1-1で引き分けに終わった。日本代表の香川真司はトップ下で先発出場。起点となった先制点のシーンに見られた、彼がユナイテッドで求められていることとは一体何か?

日本人がカンプ・ノウでプレーする日(後編)

『久保建英君から見るバルサの育成メソッドと若年世代における海外移籍の利点と弊害』
バルセロナで日本人選手がプレーすることは可能なのだろうか。そこに至るには、まずバルサのカンテラ事情を紐解く必要がある。昨年、カンテラへと加入した久保建英君のサポートをする浜田満氏に話を聞き、バルサの育成メソッド、そして若年世代の海外移籍について探った。

日本人がカンプ・ノウでプレーする日(前編)

『久保建英君から見るバルサの育成メソッドと若年世代における海外移籍の利点と弊害』
バルセロナで日本人選手がプレーすることは可能なのだろうか。そこに至るには、まずバルサのカンテラ事情を紐解く必要がある。昨年、カンテラへと加入した久保建英君のサポートをする浜田満氏に話を聞き、バルサの育成メソッド、そして若年世代の海外移籍について探った。

マンチェスター・ユナイテッドの失点が多い理由とは?

プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・ユナイテッド。ロビン・ファンペルシーを加えた攻撃陣は絶好調で、リーグ最多得点を挙げている。しかしその一方でディフェンスには綻びが目立ち、リーグ戦では18試合で25失点と、上位陣の中では突出した多さだ。前節のスウォンジー戦も先制点を挙げながら、不安定なディフェンスで同点に追いつかれている。失点の多さはどこから来ているのか、その理由を探った。

香川真司は、マンUにとって必要な選手なのか?

『快進撃を続けるマンU、しかしそこに香川の姿はない』
マンチェスター・ユナイテッドのファンにとって、チームが勝つのは当然うれしいことだろう。だが、日本人としては少々複雑な気分だ。なぜなら、この快進撃は「香川真司がいなくなってから」始まったからだ。

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