ワールドカップ
ここまでするのか! 中国人がW杯期間中に休職するため偽造診断書を購入
中国の熱狂的サッカーファンが、ブラジル・ワールドカップ(W杯)期間中に休職するため、インターネット販売サイトで偽造診断書を購入し、職場に提出していたことが明らかとなった。9日の英メディアが報じた。
スペイン、ウルグアイ、イタリアはなぜ敗れた? オランダ・コスタリカに見る番狂わせの法則
W杯に必ず起こり得ること、それが番狂わせだ。大方の予想とは異なる結果が今大会でも起こっている。スペイン、ウルグアイ、イタリアはまさかの敗戦を喫した。なぜ番狂わせは起こったのか? オランダとコスタリカを戦術的に分析し、共通点を探った。
アーティストの非公式W杯ポスターが話題。日本代表は本田と香川、そして「サムライブルー」が描かれる
ブラジル・ワールドカップでは各会場の公式ポスターが販売されているが、一方で各国のグラフィックデザイナー(GD)が作成した非公式のポスターやポストカードが「かっこいい」と話題になっている。
「クラクラする!」。2連勝のフランス、国内は歓喜ムード一色。レ・ブルーを取り巻く環境に見られる“変化”
スイスに5-2と快勝したフランス。メディアや国民からはポジティブな声が聞こえる。数年前、殺伐とした空気で批判ばかりされていたレ・ブルーとは大違いだ。長く地下にいるようだった代表は変わりつつある。
敗戦のイタリアにメディアは猛批判。選手は暑さを言い訳に「コスタリカは慣れている。試合結果はその差」
コスタリカにまさかの敗戦を喫したイタリア。当然、現地イタリアのメディアは激しくチームを批判した。一方選手たちから聞こえてくるのは環境を責めるようなコメントだ。言い訳にも聞こえるが…
フランスメディアが見た日本。皮肉たっぷりの評価。「寝てしまった方、ご安心を。何も見逃していません」
フランスによる日本対ギリシャの評価は実に厳しいものだった。「つまらない」「記憶にない」などの声が並ぶ。ポゼッションで上回った日本に対しては、「活かしきれていない」と指摘されている。
韓国メディアが見た日本。「本当にパスだけ多かった」と酷評。香川にも厳しい評価「挑戦は失敗し、パロディに終った」
日本対ギリシャをお隣・韓国はどう見たのか? 他国と同様、厳しい評価が並んだ。特に香川真司については「ドログバになれなかった」と独特の表現で酷評した。
豪州メディアが見た日本。「ゴジラはオリンポス神殿を壊せなかった」。ファンは期待「我がサムライの友よ、もっと頑張ってくれ」
日本対ギリシャのスコアレス・ドローにオーストラリアメディアは独特の表現で伝えた。TVに呼ばれたコメディアンは日本をゴジラに、ギリシャを神話に例えた。
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