韓国

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9大会連続の出場となった韓国だが、W杯出場権獲得までの道のりは決して平坦ではなかった。アジア最終予選中にウリ・シュティーリケ監督が解任されるという事態が起き、ヘッドコーチを務めていたシン・テヨンがスライドする形でチームを率いることとなった。最終予選残り2試合の時点で、勝ち点3が自力出場を決めるための絶対条件だったにもかかわらず、2試合とも引き分けで終え、W杯出場が危ぶまれる状況に追い込まれた。しかし、他試合の結果により、最終予選グループ2位でなんとか出場権を獲得した。本大会のグループリーグでは、ドイツ、スウェーデン、メキシコという強豪国と対戦する。厳しい戦いが予想されるが、アジア最優秀選手にも輝き、トッテナムで今シーズン12ゴールをあげ好調を維持しているソン・フンミンに期待がかかる。

注目の選手

ソン・フンミン

ソン・フンミン

トッテナムで成長した韓国のエースは、今シーズンプレミアリーグで12ゴールを挙げる活躍を見せた。ゴールを奪う力や左サイドからボールを運ぶ思い切りの良さに加え、近年は周りを生かすプレーにも磨きがかかっている。強豪国がひしめくグループリーグを突破するためには、ソン・フンミンの活躍が必要不可欠である。
キ・ソンヨン

キ・ソンヨン

今シーズン限りでスウォンジーを去ることとなったキ・ソンヨンだが、10年、14年と2大会を経験していて、韓国の中心選手である。187センチと長身ながらも、足元の技術にも優れていて、ボールキープ力も持ち合わせている。パスセンスやキック力を武器に韓国の中盤を支える。

出場国の情報

過去成績 54年 グループリーグ敗退
58年 不参加
62年 予選敗退
66年 不参加
70年 予選敗退
74年 予選敗退
78年 予選敗退
82年 予選敗退
86年 グループリーグ敗退
90年 グループリーグ敗退
94年 グループリーグ敗退
98年 グループリーグ敗退
02年 4位
06年 グループリーグ敗退
10年 ベスト16
14年 グループリーグ敗退
人口 約5,127万人
首都 ソウル
公用語 韓国語
面積 10万㎢
1人あたりGDP 29,891ドル(世界29位)
通貨 ウォン

監督紹介

シン・テヨン

シン・テヨン

1969年4月11日生まれの韓国出身。ウリ・シュティーリケ前監督の後任として、韓国を率いることになった。プロとしてのキャリアのほとんどを母国・韓国のKリーグでプレーしたが、選手としてW杯に出場することはなかった。W杯の目標は「とりあえずはベスト16」と公言している。ドイツ、メキシコ、スウェーデンと同組のグループFを突破し、決勝トーナメントに駒を進めるためには、ソン・フンミンをはじめとした海外組と国内組をどうマネジメントしていくか、シン監督の手腕が問われる。

選手一覧

GK キム・スンギュ SEUNG-GYU KIM ヴィッセル神戸
GK キム・ジンヒョン JIN-HYEON KIM セレッソ大阪
GK チョ・ヒョヌ HYEON-UH JO 大邸FC
DF キム・ヨングォン YOUNG-GWON KIM 広州恒大
DF チャン・ヒョンス HYUN-SOO JANG FC東京
DF チョン・スンヒョン SEUNG-HYEON JUNG サガン鳥栖
DF ユン・ヨンソン YEONG-SEON YUN 城南FC
DF オ・バンソク BAN-SEOK OH 済州ユナイテッド
DF キム・ミヌ MIN-UH KIM 尚州尚武
DF パク・チュホ JU-HO PARK 蔚山現代
DF ホン・チョル CHEOL HONG 尚州尚武
DF コ・ヨハン YO-HAN KO FCソウル
DF イ・ヨン YONG LEE 全北現代
MF キ・ソンヨン SUNG-YONG KI スウォンジ―
MF チョン・ウヨン WOO-YOUNG JUNG ヴィッセル神戸
MF チュ・セジョン SE-JONG JU 牙山ムグンファFC
MF ク・ジャチョル JA-CHEOL KOO アウクスブルク
MF イ・ジェソン JAE-SEONG LEE 全北現代
MF イ・スンウ SEUNG-WOO LEE エラス・ヴェローナ
MF ムン・ソンミン SEON-MIN MUN 仁川ユナイテッド
FW キム・シヌク SHIN-UK KIM 全北現代
FW ソン・フンミン HEUNG-MIN SON トッテナム
FW ファン・ヒチャン HEE-CHAN HWANG ザルツブルク

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