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カルロス矢吹

撃ち込まれた銃弾が応援の証。狂気のアルゼンチンサッカー、その熱を唯一の日本人プロ選手が語る【インタビュー】

アルゼンチン3部リーグで活躍する日本人選手がいる。アルミランテ・ブラウンに所属するFW後藤航は、高校卒業後に単身でアルゼンチンのクラブの門を叩いた。そんな後藤が、他国にはない熱を持つアルゼンチンサッカーについて語ってくれた。(取材・文:カルロス矢吹)

東京五輪の切り札に? 北欧で奮闘する20歳の“逆輸入”DF世川楓悟の知られざるキャリア

1月10日より、いよいよ中国でU-23アジア選手権が開催される。森保ジャパン初の公式戦となる今大会は、2年後に迫った東京五輪を見据えてU-21世代のJリーガーと大学生でチームが構成されているが、将来的にそのうちの「1枠」を虎視眈々と海外から狙っている選手がいる。世川楓悟、20歳を迎えたばかりの左サイドバックだ。Jクラブを一切経由せず、中学卒業と同時に単身海外へ渡った世川は、紆余曲折を経て今年からフィンランド1部ロヴァニエミへ移籍した。もはやELやCLへの出場でさえ夢物語ではない。果たして、世川は東京五輪の切り札となるのか? その知られざるキャリアに迫った。(取材・文:カルロス矢吹、取材協力:Finland Kitchen Talo)

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