元川悦子

1967年、長野県生まれ。94年からサッカー取材に携わり、ワールドカップは94年アメリカ大会から2014年ブラジル大会まで6回連続で現地に赴いた。「足で稼ぐ取材」がモットーで、日本代表は練習からコンスタントに追っている。著書に『U-22』(小学館)、『黄金世代』(スキージャーナル)、「いじらない育て方 親とコーチが語る遠藤保仁」(NHK出版)、『僕らがサッカーボーイズだった頃』シリーズ(カンゼン)などがある。

明確な課題を持ってベルギー戦に挑んだ香川真司。「勇気と自信を持ってやれたからこそベルギーに勝利できた」

今回の欧州遠征、オランダ戦では後半から投入されキレのある動きを見せた香川真司。ベルギー戦はスタメンで出場し、及第点のプレーを見せた。香川がベルギー戦に持って臨んだ明確な課題とは?

「自分たちを測る試合ではない」。“第2のホーム”で勝利を渇望する川島。ベルギー戦で正GKとしての真価を見せることが出来るか?

ベルギー戦を人一倍強い気持ちで迎える選手がいる。GK川島永嗣だ。現地ベルギーでプレーし、何人かの選手は実際に対戦している。また、オランダ戦はベンチスタートだった。自分が正GKだと示すためにも勝利は必要だ。

W杯を見据えて“個の力”を強調する本田。大迫、山口への評価も「中盤も僕にとっても安泰なポジションではない」

オランダ戦を本田はどう振り返ったのか。冷静に分析しつつも改めて「個」が大事であることを強調した。そして大迫や山口への出来へも言及した。彼らへの評価をしつつ代表のポジション争いが激しくなることへは歓迎しているようだ。

オランダ戦で復活を印象づけるプレーを見せた香川真司 「正直、僕らが勝たないといけない試合だった」

オランダ戦で後半から投入され、良いパフォーマンスを見せた香川真司。マンUでの出場機会が増え、コンディションは明らかに向上している。香川が代表チームに与えた好影響に迫る。

オランダを熟知する吉田麻也が語る強豪攻略法「ボールを奪った後に素早くサイドにボールを出せればベスト」

強豪オランダとどう戦うべきか。ディフェンスの中心選手・吉田麻也はオランダリーグ経験者。彼らのスタイルは熟知している。強豪に隙はあるのか、ザックジャパンは何をすべきなのか。

サッカーの真髄は“視覚能力”にあり! 「判断力」をつけるための眼のトレーニングとは?

効果的なプレーをするために、すばやく的確な状況判断は不可欠。その判断力のベースになるのが視機能だ。一流選手は静止視力が高いだけでなく、動いているものを的確に見極める動体視力、ボールと相手との正確な距離感をつかむ能力なども優れていると言う。「スポーツは眼だ」と言われるほど、視機能は重要なのである。そのエキスパートであるスポーツビジョン研究会の真下一策ドクター(日本体育協会公認スポーツドクター)に、スポーツに必要な視機能とは何か、どうすれば「眼力」を鍛えられるかを伺った。

オランダ戦への意気込み語るキャプテン・長谷部「3-4-3を起爆剤にするより代表での心構えや気持ちを出すべき」

強豪オランダとの一戦に挑むザックジャパン。キャプテンとして長谷部誠は苦しい状況にあるチームをどうとらえ、どう再生させようとしているのか。長谷部の言葉から伝わるのは「3-4-3」といったフォーメーション変更での変化というよりはもっと本質的なものだ。

オランダ戦で濃厚な3-4-3へ意欲を見せる岡崎。攻撃の活性化にも自信「困ったときは自分の裏への動き」

ザックジャパンの練習取材から分析すると、オランダ戦は未だ完成されていない3-4-3となる可能性が高い。不安はあるが、岡崎慎司は自信を見せる。また攻撃の活性化についても語った。

今野泰幸が語るザックジャパン再生への決意「柿谷はまだ遠慮している。もっと要求すべき」

ザックジャパンはチーム発足以来、もっとも悪い状態にあると言っていい。この苦境に選手たちはどう立ち向かうのか。長らくチームを支える今野泰幸に話を聞いた。

マンUでの不遇から代表でも不調に。“負のサイクル”に苦しむ香川にのしかかる大きな重圧

10月の代表戦で明らかな不調だった香川真司。試合後の本人のコメントからはマンチェスター・ユナイテッドでベンチを温めていることが影響していることがうかがえた。負のサイクルに入っている香川は大きな重圧を跳ね除けることがべきるか。

守護神・川島が見た代表の不調「目先の結果にこだわる時期ではない。自分たちのキャパを広げたい」

10月の連戦で連敗。内容も芳しくなく、ザックジャパンは不調だと言っていい。ゴールマウスからチームを見守る川島永嗣は何を思うのか。本人は課題の改善を口にしながらも自信を失っていない。

香川真司が語るザックジャパン再生の指標「SBやボランチがどんどん前へ出て行かないと」

欧州遠征の2試合は香川真司にとって消化不良のまま終わったのではないか。ザックジャパンのエースとして、本人はこの遠征をどうとらえているのか。そして、現状を打破するために何が必要なのか。

不完全燃焼に終わった柿谷曜一朗。周囲と連携改善を強調「タイミングを合わせることが一番大事」

欧州遠征で2試合無得点。FWの柿谷曜一朗にとっては不本意な2連戦だった。本人はこの結果をどう受け止め、どう改善していこうとしているのか。試合後の本人を直撃した。

危機感を抱きながら前を向く本田圭佑「失点は不運。よかったところもあるし、悲観する必要はない」

欧州遠征で連敗し、重苦しい空気がザックジャパンにのしかかる。攻撃陣は2試合連続無得点に終わり、選手たちは危機感を募らせている。中心選手である本田は何を思うのか?

仲間を信頼する内田篤人「日本には柿谷がいる。絶対やってくれる。結果が出ればチームも変わる」

セルビアに敗れ、なかなか結果の出ない日本代表に重苦しい雰囲気が漂っている。しかし、内田篤人は悲観的にはとらえていない。本人は冷静に反省点を述べるとともに、チームメートへの信頼を口にした。

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