小川由紀子

学生時代からブリティッシュロックを愛好し、1992年に渡英。音楽三昧のロンドン生活の傍ら、人々の生活や文化に深く根付いたフットボールに魅せられ、1996年の欧州選手権開催に盛り上がる中、フットボール取材を開始。サッカー界が金満ワールドに染まりきる前の、古き良き時代の最後の名残を慈しむ。その後フランスに渡り、現在はパリを拠点に、フランスリーグを中心とした欧州サッカーやバスケットボール、自転車ロードレースなどの取材、執筆に勤しむ。

『事実上の決勝戦?』で敗戦も…フランスで注目度高まる女子W杯。国内リーグの成長が代表強化に

『事実上の決勝戦?』で敗戦も…フランスで注目度高まる女子W杯。国内リーグの成長が代表強化に

なでしこジャパンは4強入りを決め、日に日に関心が高まる女子W杯。女子サッカーの勢いは日本のみならず、フランスでも高まっている。国内リーグの成長とともに代表も着実に強化される好循環が生まれている。

再編迫られるマルセイユ。オーナー17歳息子がリヨン会長と“口喧嘩”も…一転好都合の理由とは?

再編迫られるマルセイユ。オーナー17歳息子がリヨン会長と“口喧嘩”も…一転好都合の理由とは?

2014-15シーズン、優勝争いを演じながら終盤の失速で4位に終わったマルセイユ。今夏の移籍市場では主力選手の半数を失う可能性も高まっている。しかし、チーム崩壊の危機も一転して好都合ともいえる状況となった。

FFP違反も何のその! 来季の大型補強を明言したPSG。前人未到の国内4冠王手も見据えるはCL制覇

FFP違反も何のその! 来季の大型補強を明言したPSG。前人未到の国内4冠王手も見据えるはCL制覇

パリ・サンジェルマンの3連覇で幕を閉じたリーグ1。30日に行われるフランスカップ決勝では国内4冠をかけて2部オセールと対戦。しかし、真の目標はCL制覇。ファイナンシャルフェアプレーによって移籍金が制限されているものの、会長は大型補強を示唆した。

仏監督賞候補に異変? モナコのジャルディム監督、マルセイユのビエルサ監督も落選…「排他主義を見た!」

仏監督賞候補に異変? モナコのジャルディム監督、マルセイユのビエルサ監督も落選…「排他主義を見た!」

フランスリーグの最優秀監督賞候補が波紋を呼んでいる。ノミネートされた面々は全てフランス人指揮官で占められたからだ。モナコのジャルディム監督、マルセイユのビエルサ監督も決して引けをとらないだけの成績を残しているが…。

30年来の盟友が語るハリルホジッチの知られざる素顔

30年来の盟友が語るハリルホジッチの知られざる素顔

5月7日発売の『フットボール批評issue05』(カンゼン)では、特集「完璧主義者ハリルホジッチの妥協なき改革」において、ハリルホジッチのサッカー人生でもっとも多くの時間を共有した盟友、ブルーノ・バロンケッリ氏にインタビューしている。一部抜粋して掲載する。

PSGの未来にイブラヒモビッチの居場所は? 立ちはだかる欧州8強の壁…打ち破るために必要なこと

PSGの未来にイブラヒモビッチの居場所は? 立ちはだかる欧州8強の壁…打ち破るために必要なこと

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、パリ・サンジェルマンはバルセロナに完敗を喫した。フランス国内では圧倒的王者も欧州の舞台では8強の壁を越えられず。来季、さらなる飛躍のために必要なのはエースの交代だ。

PSGのイブラヒモビッチに2試合の出場停止処分

CLバルサ戦、イブラ不在もPSGから漂う「ひょっとしたら…」。カタール体制3季目で得たプラスαのチーム力

ベスト16でチェルシーを下したパリ・サンジェルマン。次なる相手はバルセロナだが、この状況でエースのイブラヒモビッチとゲームメイカーのヴェラッティが出場停止。しかしホームでの1stレグ、PSGにはかつてない期待感も漂っている。

選手移籍で「嘔吐した!」。語り継がれる会見の逸話。仏在住記者が明かすハリルホジッチとの“付き合い方”

選手移籍で「嘔吐した!」。語り継がれる会見の逸話。仏在住記者が明かすハリルホジッチとの“付き合い方”

日本代表監督として初のメンバー発表を終えたヴァイッド・ハリルホジッチ監督。今後、日本メディアとの関わりも深まっていくが、新たな指揮官はどのような人物なのだろうか? 代表チームの成功のためにも“特殊なコード”を理解する必要がある。

勝利のためには時に非常采配も――。フランス在住記者が迫る、次期代表監督ハリルホジッチの知られざる人物像

勝利のためには非情采配も――。フランス在住記者が迫る、次期代表監督ハリルホジッチの知られざる人物像

日本代表新監督に内定したヴァヒド・ハリルホジッチ氏。すでに多くの報道があるため、おなじみの名前となっているが、その人物像はご存知だろうか? 過去の逸話から素顔を紐解く。

PSGに訪れた「ターニングポイント」。批判の中、逆境のチェルシー戦が生んだ団結力

PSGに訪れた「ターニングポイント」。批判の中、逆境のチェルシー戦が生んだ団結力

フランスでは圧倒的な戦力を持つPSGだが、今季はライバルに後れを取り批判にさらされていた。しかし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台で昨季に続いて相見えたチェルシーとの一戦で団結力を見せた。

規約違反はないが…。ニース移籍も即退団のベン・アルファ。有能な選手を潰した“お偉いさん方”

規約違反はないが…。ニース移籍も即退団のベン・アルファ。有能な選手を潰した“お偉いさん方”

ニースに加入したアテム・ベン・アルファだが、数日後にまさかの退団。イングランドの2クラブでプレーしたためとされているが、1つはU-21であり、ルール違反ではない。才能の流出が嘆かれるフランスは、自らの手で有能な選手を手放した。

上位陣大変動のリーグ1。“大穴”リヨンが首位浮上。若手の躍進と脇を締めるベテランの融合

上位陣大変動のリーグ1。“大穴”リヨンが首位浮上。若手の躍進と脇を締めるベテランの融合

リーグ1首位に浮上したかつての王者リヨン。開幕前に好成績を予想する声は少なかったが、アレクサンドル・ラカゼットを筆頭に若手の急成長と新加入クリストフ・ジャレら脇を締めるベテランが融合して快進撃を見せている。

ドメネク、アンリもその“被害者”。「言葉の暴力」に「虐殺」で応じた仏誌銃撃事件。改めて問われる『表現の自由』の意味

ドメネク、アンリもその“被害者”。「言葉の暴力」に「虐殺」で応じた仏誌銃撃事件。改めて問われる『表現の自由』の意味

フランスで残忍なテロ事件が発生した。際どい風刺イラストを掲載し続けた週刊誌が銃撃され、編集長ら12人が射殺された。スポーツの場では、同週刊誌を支持するメッセージが掲げられているが、改めて「表現の自由」の意味が問われている。

研究熱心だが勝負弱い。マリノス内定のモンベール監督の実像に迫る。日本への適応性は?

研究熱心だが勝負弱い。マリノス内定のモンベール監督の実像に迫る。日本への適応性は?

横浜F・マリノスの新指揮官にフランス人のエリック・モンベール氏が内定しているようだ。母国では、『指揮官』より『研究者』『育成者』として評価が高いが、果たして日本のサッカーメンタリティとフィットするだろうか。

2部ニームに「八百長」、マルセイユに「移籍金絡みの賄賂」。2大汚職が同時に勃発したフランス

2部ニームに「八百長」、マルセイユに「移籍金絡みの賄賂」。2大汚職が同時に勃発したフランス

フランスサッカーに陰を落とす2つの事件が同時に勃発した。2部ニームは、降格回避のために八百長に手を染めた疑惑が浮上。マルセイユは選手獲得の際に違法な取引があったことが疑われている。

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