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鈴木達朗

1983年生まれ。ベルリン在住。ドイツのサッカーの育成の現場に関わりながら、ベルリン自由大学大学院で文学部修士課程を卒業。現場で培ったサッカーの専門的な知識と大学で学んだ学術的な言語表現と論理構成を活かして、ドイツ国内で活動している。
ウェブサイト:http://www.tatsurosuzuki.com/

CL惨敗も、期待を抱かせるに足るペップ・バイエルンの潜在能力

2013-14シーズン、ペップ・グアルディオラが率いるバイエルン・ミュンヘンはチャンピオンズリーグ連覇こそ逃したものの、国内2冠を達成した。5/28発売の『ペップの狂気』(カンゼン)では、グアルディオラ監督が就任する以前から、バイエルンはペップのサッカーを受け入れる素地を持っていたということが詳細に描かれている。

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