フットボールチャンネル

滝川昂

『ベースボールチャンネル』『ベースボールサミット』編集長 1982年、東京都生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒業。小・中学校とバリバリの野球小僧。Jリーグ開幕当時、ミサンガが流行ったが一切興味を示さず、正直93年のドバイの悲劇の意味すらわからかった。しかし、ジョホールバルの試合や、翌年のフランスワールドカップでオーウェンのドリブルをテレビで見て感動。サッカーがいかに魅力的なスポーツだったかを知る。07年、レッカ社に入社。09年、本を一冊も手がけていない状況で、小学生年代向けの保護者と指導者向けのサッカー雑誌『ジュニアサッカーを応援しよう!』の副編集長(いつのまにか編集長)に。2014年9月まで編集長を務めた。好きな言葉は「前へ」。

サッカーの判断力向上のヒントは、脳の強化にあり!

スポーツのパフォーマンスアップに脳の強化は必須――先日スポーツジム『ルネサンス』らが中心で構成されるシナプソロジー普及会によるセミナー『勝てるアスリートに必要な運動脳の鍛え方』が開催された。日本サッカーで特に課題が上げられるのは“判断力”。判断力の向上には、技術を磨くというアプローチ以外に脳を鍛えるという新しい視点も必要なのではないだろうか。

マンU・モイーズ監督と日ハム・栗山英樹監督に共通する過ち

マンチェスター・ユナイテッドはなぜ勝てないのか? そんな談義をしていると野球好きの「ジュニサカ」編集長・滝川はあることに気がついた。プロ野球でも同じような例があった。果たしてその共通点とは?

創造性のある選手が生まれるきっかけは、小学生年代にあり【ジュニサカこぼれ話】

昨日、東京の小川町にあるベルサール神田で行われた、日本体育協会主催の平成24年度日本体育協会公認スポーツ指導者講習会を取材してきました。サッカー、バレーボール、柔道、新体操など…さまざまなスポーツ界から、多くの指導者やトレーナーの方が参加。

叩く行為はYESですか?NOですか? 【ジュニサカこぼれ話】

大阪市立桜宮高校バスケットボール部の男子生徒が自殺した報道されて以来、他の部や、さらには他校でも「体罰」が日常的に行われていたことがわかってきました。個人的に、ここで報道されている内容は氷山の一角に過ぎないと思います。

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