山本美智子

スペインリーグを追って12年、バルセロナ(スペイン)在住暦は15年。ネットもない時代に単身で通訳を目指し、スペインに渡ったはずがスポーツ紙通信員に抜擢され、気づいたら、TV番組への情報提供、取材コーディネーション、選手インタビュー、サッカーコラム提供など、すっかり“サッカーのよろずや”と化していた。スペイン人の夫もサッカーカメラマンとあって、サッカー論議は日常茶飯事。仕事外でもサッカー漬けの日々。

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擁護派多い現実が物語る“レアルの象徴”の弱体化。“聖域”カシージャスが迎えるかつてない試練の時

長くレアル・マドリー、スペイン代表で正GKとしてプレーするカシージャスの価値が落ちている。モウリーニョ政権での冷遇に始まり、代表での失態。そしてレギュラーに戻った今季も失点が多い。“聖域”はかつてない試練の時を迎えている。

バルサデビューから1週間でA代表へ。スペイン中が期待を寄せる新星ムニルのシンデレラストーリー

バルサデビューから1週間でA代表へ。スペイン中が期待を寄せる新星ムニルのシンデレラストーリー

ムニル・エル・ハダディというバルセロナの若手選手に注目が集まっている。現在19歳のムニルは9月にバルサのトップチームでデビューしたばかりだが、なんとスペイン代表にも招集された。モロッコにルーツを持つ、スペインの新星に迫った。

“もみ消された”クリロナの暴行。リーガに影を落とすレアルとスペインサッカー協会の黒い蜜月

“もみ消された”クリロナの暴行。リーガに影を落とすレアルとスペインサッカー協会の黒い蜜月

いよいよ開幕したリーガ・エスパニョーラ。だが、話題を呼ぶのは黒いニュースばかりだ。バルサは補強禁止が言い渡され、シメオネはジャッジに不満を述べた。そして極めつけはロナウドの暴行事件へのもみ消しだ。そのすべてで糸を引いているのは……。

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スラング多用、スター選手の重用なし、明確なメディア対応。スペイン在住記者が迫るアギーレ監督の実像

日本代表のアギーレ新監督が来日会見を行った。果たして、このメキシコ人監督はどのような人物なのか? 長く指揮を執ったスペイン在住の記者が実像に迫る

マドリー、バルサ、アトレティコで計467億円。近年にない動きを見せる移籍市場。GK勢はW杯の活躍で明暗も

マドリー、バルサ、アトレティコで計467億円。近年にない動きを見せる移籍市場。GK勢はW杯の活躍で明暗も

活発な動きを見せている今シーズンの移籍市場。その中でもスペイン勢が顕著だ。バルセロナとレアル・マドリーは、1人の選手に100億円以上を費やしており、世界中の注目を集めている。

バルサ、スアレス獲得の背景。100億超えの移籍金捻出の理由と“噛み付き”によるさらなる波紋

バルサ、スアレス獲得の背景。100億超えの移籍金捻出の理由と“噛み付き”によるさらなる波紋

バルセロナが今夏の移籍の目玉としてリバプールからルイス・スアレスを獲得した。移籍金は100億円を超えているとされる。資金難のクラブはなぜ大金を捻出できたのか? そしてW杯での“噛み付き”事件がもたらすさらなる波紋とは?

スペインメディアが見た日本。「日本代表はボールを手にした。だが、最も大事なものに欠けていた」。低い枠内シュート率、明暗を分けた決定力の差

スペインメディアが見た日本。「日本代表はボールを手にした。だが、最も大事なものに欠けていた」。低い枠内シュート率、明暗を分けた決定力の差

1-4と大敗を喫して敗退が決定したコロンビア戦。スペインメディアはどう見たのだろうか? アス紙は独自の統計データを用いて両チームを分析した。

「バルサとスペインにありがとう」。バルサ黄金時代が生み出した栄光。傷に蓋したメディアの責任も合わせて当然の帰結

「バルサとスペインにありがとう」。バルサ黄金時代が生み出した栄光。傷に蓋したメディアの責任も合わせて当然の帰結

既に敗退が決まったチーム同士の対戦となったスペイン対オーストラリア。近年の栄光が音を立てて崩れ去った今大会をスペインメディアはどう報じたのだろうか? そして、スペイン代表は憎らしいまでの強さを取り戻すことが出来るのだろうか。

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スペインメディアが見た日本。「今大会で最悪の試合」と酷評。山口は絶賛「非常に優秀。まだ欧州にいないのが不思議」

スペインは日本対ギリシャをどう見たのか? スコアレスドローに終わったこの試合、攻め込んだ日本に同情的な評価はあるものの、厳しい見方をされたのも事実。

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スペインが早期敗退した4つの理由。現地メディアは「王位を放棄」、10選手“採点不能”と酷評

W杯第2戦、王者スペインがチリに無残にも敗れ、グループ突破の可能性を失った。現地メディアは当然のように酷評。敗因には主に4つの問題点があげられた。

スペインメディアが見た日本。「立派な試合以上のものをした」。なぜか高評価、その背景にある厳しい現実

スペインメディアが見た日本。「立派な試合以上のものをした」。なぜか高評価、その背景にある厳しい現実

以前は日本サッカーに対して全く関心を示さなかったスペイン。しかし、現在は試合結果をスポーツ紙で報じられるまでになった。だが、その内容は巨大な相手に挑む弱者を讃えるものだった。

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大敗のスペイン。現地メディアがカシージャスのスタメン落ちを問うアンケート。守備陣は採点不可能、と大批判

W杯グループ初戦で激突した前回決勝のカード。スペイン対オランダは思わぬ大差がついた。5-1でオランダの大勝。まさかの事態にスペインメディアは代表チームを痛烈に批判した。

負傷者続出で発表持ち越しとなったW杯スペイン代表。指揮官が頭を悩ませる「8-4」の引き算

負傷者続出で発表持ち越しとなったW杯スペイン代表。指揮官が頭を悩ませる「8-4」の引き算

期限ギリギリの6月2日まで持ち越しとなったスペイン代表23人。リーガ最終節、チャンピオンズリーグ決勝で先発も、ともに15分と持たず退いたジエゴ・コスタの状態を待ちたいというデル・ボスケ監督の思いは当然だ。GKカシージャスにも不安が残るが、デル・ボスケ監督はどのような決断を下すのだろうか。

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スペイン中が熱狂するCL決勝でのダービー。両エースへの不安も何のその、チケットは1枚125万円まで高騰

24日、ポルトガルのリスボンでチャンピオンズリーグ決勝が行われる。レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーによる史上初の“欧州マドリーダービー”となりチケット価格も急騰しているが、ともに100%の戦力で望めないことが大きな不安材料だ。

躍進のアトレティコと激動のバルサ。対照的な両チームによる優勝争いは最終節・直接対決で決着へ

躍進のアトレティコと激動のバルサ。対照的な両チームによる優勝争いは最終節・直接対決で決着へ

17日に行われるリーガ・エスパニョーラ最終節。カンプ・ノウでは、2位バルセロナと首位アトレティコ・マドリーが直接対決する。勝ち点は3差でアトレティコ、得失点は16差でバルサという状況から、アトレティコは引き分け以上、バルサは勝利のみが条件となっている。

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